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心に残った映画や読書の記録。日々の備忘録のようなモノ。【ブログ管理人:小夏】


by 小夏
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地球が静止する日 (2008年/アメリカ)


キアヌ・リーブス主演『地球が静止する日』を試写会にて鑑賞。
公開前夜の18日だったんですが、ギリギリで慌しいな~と思っていたら、どうやら19日公開に合わせて全国各地の映画館で似たような企画が催されたらしいですね。キアヌも来日したみたいだし、ちょっとしたお祭りムードといったところでしょうか。

c0046869_12124235.jpg原題: THE DAY THE EARTH STOOD STILL
監督: スコット・デリクソン
出演: キアヌ・リーヴス
    ジェニファー・コネリー
    ジェイデン・スミス
    キャシー・ベイツ
    ジョン・ハム
    ジョン・クリーズ
    カイル・チャンドラー
    ロバート・ネッパー
    ジェームズ・ホン
    ジョン・ロスマン


以下、一切ネタばれイヤじゃ~~!って方はUターン推奨。ぜんぜん大したこと書いてないけどね。


これ、1951年に監督ロバート・ ワイズ、主演マイケル・レニイで映画化(邦題:『地球の静止する日』)、今回はそのリメイクになるそうですね。邦題が『地球の~』から『地球が~』に変更されたのには何か意味があるんかな?って、どーでもいいっちゃどーでもいいことなので、それは脇に置いといて。

実は私、原作も未読、オリジナルも未見なので内容よく知らなかったんですが、「古典的名作」と謳われた1951年版のリメイクだし(←この程度は知ってた)、期待だけは無駄に膨らんでいたんですよ。
んで序盤。謎の巨大球体が秒速3万Kmの速度で地球に接近!衝突まで残り78分のカウントダウン!初っ端から畳み掛けるような展開に、うひ、これぞSFの定番だぜ!とわくわく。いや~興奮しましたね、アレが登場するまでは。そう、アレです、アレ。目からビーーーーーム!!!!!!!!!!!!!のアレ。
一瞬、驚きのあまり私の目が点になってしまっただよ。や、驚いたっつーか・・・
「あ、あれ?そーゆー映画だったの?」と。
おそらく全然OKよ♪の方もいると思うんですが、私ってば「謎の球体」は○でも、「目からビーム」は×な人だったみたいです。

で、映画を観た率直な感想。「なんだかよくわかんなかった」デス。
内容が、ってことじゃなくて、ストーリーが微妙にブツ切りっぽくて全体としての繋がりに一貫性が感じられなかったというか。地球に降り立った使者クラトゥ(キアヌ・リーブス)の視点をもとに「人類の愚かさ」とか、そこから「人類への期待」に転じるあれやこれやを描きたかったんだよね?ってことはわかるんだけど、終盤のクラトゥの選択にしても都合よすぎて説得力に欠けるし、大騒ぎするだけしといてあのラストはしょぼすぎ。あまりに呆気ない幕引きに思わず「え?」だった人も少なくないんじゃないのかな。
思うに、ひとつひとつのエピソードの決着の付け方が少しばかりお粗末なのだな。調理次第では絶品料理に化ける可能性大有りだったのに、肝心の料理がへたっぴと来た。素材はいいのにそれを上手く活かしきれていない典型ですね。ものすごくもったいないなと思います。

あ、そういや主演のキアヌについて全然書いてないや。
えーっと、えっと・・・キアヌは相変わらずマトリックスでコンスタンティンしていたと思います。
簡単ですが、以上。
(2008年12月18日 試写会鑑賞)



これからご覧になる方のために一応予告編映像を貼っておきますね。
とりあえずこれだけでも大まかなあらすじと一通りのイメージはゲットできるはず。予習するべし。
しっかし、この予告編で本当に鑑賞欲が高まるのか?いささか疑・・・ピーーーー!
失礼。興味ある方はポチッとどぞ~v
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by marienkind | 2008-12-20 10:03 | 映画評