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心に残った映画や読書の記録。日々の備忘録のようなモノ。【ブログ管理人:小夏】


by 小夏
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『ターミネーター4』 (2009年、アメリカ)


『ターミネーター4』鑑賞。
とはいえ、観たのはけっこう前なので細部については忘却部分多し。
なので、気になった点のみ簡単に記しておきます。


c0046869_10125886.jpg原題: Terminator Salvation
監督: マックG
製作: デレク・アンダーソン
    ヴィクター・キュビチェク
    ジェフリー・シルヴァー
    モリッツ・ボーマン
脚本: ジョン・D・ブランケート
    マイケル・フェリス
    デヴィッド・キャンベル・ウィルソン
音楽: ダニー・エルフマン
出演: クリスチャン・ベール
    サム・ワーシントン
    アントン・イェルチン
    ブライス・ダラス・ハワード
    ムーン・ブラッドグッド
    コモン
    ヘレナ・ボナム=カーター
    ローランド・キッキンガー



率直な感想。
「面白かったけど、ラストがちょっと・・・」

瀕死のジョン・コナーに自らの○○を差し出すマーカス・ライト。まあ、百歩譲ってここまではいい。
けど、それをさも当然のように受け入れる人間ども(←自分にはこう見えた)、これは如何なものか。
勿論、マーカスに対するジョンの葛藤も、そこに至る過程も、それなりに描写されていたし、理解できなくはないけれど、うーん・・・なんだかな、どーもご都合主義バンザイに見えてしまったというかね。あくまで結果論として、ですけど。
それに、ハイブリッド型ターミネーターではあっても、「人間の心」がちゃんと宿っていたマーカスには、彼独自の視点で今後の世界をしっかり見届けて貰いたかったし、むしろ、そんな彼だからこそ果たせる役割もあったと思うのよ。
劇中、繰り返し語られていた「第二のチャンス」にはそういったニュアンスも含まれていると思ったしね。
まあ、自分が気に入らなかったのはその点だけで、その他は面白かったからいいんだけど、せっかく「新3部作の序章」と高らかに謳ってるわけだし、この際、思い切って無限ループを一旦リセットするとか、大胆に路線変更するくらいの気概があっても良かったのではなかろうか。ジョン・コナーは志半ばで無念の死を遂げ、その遺志を継いだのは皮肉にも人間とのハイブリッド型ターミネーターであった!とかさ。

あと、予想と少し違っていたのは、マイ○ル・ベ○並みの派手なドンパチアクションを想像していたら、地味にメッセージ色の濃い作品に仕上がっていたという点。今までなんとなく“やっつけ仕事”のイメージが強かったマックG監督だったんですが(ごめんよMcG)、今回はいい意味で裏切られました。新シリーズの序章としてはまずまずの感触。
ただ、今後もクリスチャン・ベール主演で続編が予定されているのであれば、続編では、もう少し主人公としての存在感が際立つような展開を求めたいところかな。今回は物語の構成上、マーカス・ライト側のエピソードにスポットが当たっていたから仕方がないとはいえ、かなり影が薄くなかったっすか? その強烈な存在感で主役のバットマンを食っちゃったジョーカー@ヒース、あの悪夢再びかいっ!と一瞬ヒヤヒヤしちゃったんですが。

c0046869_983920.jpg

なんて言っとりますが、アントン君(画像右)が激かわゆし♥♥だったので↑のボヤキは全て帳消しにすることにした。
とりあえず、続編にもアントン君を登場させてくれれば小夏嬢としてはな~んも文句ありません、です。
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by marienkind | 2009-07-27 19:22 | 映画評