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心に残った映画や読書の記録。日々の備忘録のようなモノ。【ブログ管理人:小夏】


by 小夏
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ホステージ (試写会)


c0046869_16165926.jpgHOSTAGE
2005年、アメリカ
監督: フローラン・シリ
出演: ブルース・ウィリス
    ケヴィン・ポラック
    ジョナサン・タッカー

交渉人として人質事件解決に当たる男が、自らの家族も人質に取られてしまい、同時にふたつの人質事件に立ち向かわなければならない極限状況に追い込まれるサスペンス・アクション。
ロバート・クレイスの全米ベストセラー小説を、フレンチ・アクション「スズメバチ」で注目を集めたフローラン・シリ監督で映画化。(allcinemaONLINEより)



以下、軽くネタバレありです。注意!

物語は、一家人質立て篭もり事件を軸にもうひとつの事件が絡み合うという、言うなれば「典型的巻き込まれ型」ストーリー。良くも悪くも「ブルース・ウィリスの映画」という印象を受けました。
それにしても、ブルースはやっぱり貫禄ありますね。やたらポロポロ泣くのが印象的でしたが・・・。
総評:★★★☆3.5点


序盤~中盤の息詰まる展開は面白かったですし、立て篭もり犯のサイコっぷりにも先の展開を期待させられました。でも、トータルで眺めると何かスッキリしないというか、結果としてどうも不完全燃焼っぽいんですよね。
個人的には、せっかく「敏腕交渉人」という設定を盛り込んだわけですから、もうちょっと巧くストーリーに絡ませて欲しかったというのが正直なところ。
あと、主人公を巻き込んだもう一方の事件の真相がよくわからなかった。
妻と娘を人質にDVD奪取を目論んだ組織の正体ですが、結局は「闇の中」って解釈でいいんですかね?最後の最後まで肝心なところが曖昧なままって気がするんですけど・・・・。(ひょっとして単に私の理解不足だったりします?ハテ・・・)
挙句の果てには、不明瞭なところを脳内検証しているうちに内容そのものが???という最悪の状況に(爆)。こういう展開の早い映画は集中力を欠いたらアウトだったのに・・・とほほ。

そんな中、個人的に目を惹いたのが人質少年を演じたジミー・ベネット君。
とにかく、お姉ちゃんに対する献身っぷりが泣ける!ちょっぴり「ホーム・アローン」を彷彿とさせるでもないが、とりあえず功労賞は彼にあげたいですね。
サイコ犯マースを演じたベン・フォスターの怪演も見所のひとつ。不死身なラストはかなりジェイソン入ってましたけど、彼の独壇場と言っても過言じゃないです。

余談ですが、今作では「ふさふさロン毛のブルース・ウィリス」という貴重なショットが拝めます。彼はやっぱりスキンヘッドがお似合い♪を再認識できること必至(笑)。
(2005.6.3 試写会)

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by marienkind | 2005-06-08 00:11 | 映画評