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心に残った映画や読書の記録。日々の備忘録のようなモノ。【ブログ管理人:小夏】


by 小夏
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ソウ


c0046869_10563079.jpgSAW (2004年、アメリカ)
監督、原案: ジェームズ・ワン
脚本、原案: リー・ワネル
出演: ケイリー・エルウィズ、ダニー・グローヴァー、リー・ワネル他

薄汚れた広いバスルームで目を覚ました2人の男、ゴードンとアダム。彼らはそれぞれ対角線上の壁に足首を鎖で繋がれた状態でそこに閉じ込められていた。2人の間には拳銃で頭を撃ち抜かれた自殺死体が。状況がまるで呑み込めず錯乱する2人に、「数時間後の6時までに目の前の男を殺すか、2人とも死ぬかだ」というメッセージが告げられる。
(allcinemaONLINEより)



以前からお友だちブロガーさんが絶賛されていた『SAW』、結局レンタルで観ること適わず、
先日のWOWOWでようやく鑑賞に至りました。ううううっ感激!
世間では、パート2が公開されてるってのにね~いやはや長い道のりでしたよ。
総評:★★★☆3.5点

以下、それなりにネタバレあり。(いいよね、皆さん観てるし。笑)

「SAW=ノコギリ」ってことで血みどろ残虐ドログロ系かと思いきや、蓋を開けてみたら意外にもそっち系は全然オッケーでした。それ以上にダメだったのが、二人が閉じ込められたバスルームよ!!
これがもう!すんばらしい汚さなのだ!汚水まみれの便器やユニットバス、血で染まったタイルの床。アダムが便器の中に手を突っ込んだときは、さすがの私も卒倒しそうになりましたよ。
うえぇぇ~~~~ん(泣)。
それに、鑑賞前は密室での心理合戦というイメージを抱いてたのですが、どちらかというとゲーム感覚に近かったかな。アイテムを揃えつつ謎解きをしていく、みたいな。
この映画、TVゲーム化しても充分楽しめそうですよね。

ちなみに、犯人の目星だけは早い段階でついておりました。ふふん♪
目星だけね。あのシチュエーションで登場するとは思わなんだ。ソウか、ソウ来たか。(笑)
トータル的に一言申せば、ラストに至る展開(伏線)に釈然としない点が無きにしも非ずでした。(え、私だけ?) だけど、そんなもん吹っ飛ばさんばかりの強烈なパワーの前に細部にこだわるのは野暮ってものかもしれません。
逆に、いろんな解釈の余地を残していると考えるのも一興でしょう。
先日、某ブログで目にした「○○○共犯説」には、さすがに「んな訳あるかいっ!」とツッコミ入れさせて貰いましたが・・・。(その後、マジメに検証しちゃったことは内緒です♪)
(2005.10月某日 WOWOW鑑賞)

【オマケ】
ところで、皆さんこの映画のキャッチコピーをご存知ですか?
なんと、“犯人は最前列で見ていた” ですって。ふっふっふ。



■小夏が感じたちょっとした疑問点。

いや、「疑問」と言っても他愛もないことなんですよ。
例えば、ゴードン医師と奥さんの携帯電話での会話、「アダムを信用しちゃダメ!」について。
奥さんが事前にアダムの正体を知っていたならまだしも、ストーリー展開的に奥さんとアダムは全く関係ないはずですよね。アダムは、「黒人のヤツ=タップ刑事」から依頼を受けていたとハッキリ告白しているわけだし・・・ぶつぶつぶつぶつ。

そもそも、タップ刑事がアダムにゴードン医師を見張らせていた意図もよくわからんのですよ。何故そこまで執拗にゴードンを付回していたのか・・・。要するに、タップ刑事は最後の最後までゴードンが犯人と疑っていたってことでしょうか。

な~んか全体的に構成のバランスがイマイチなんですよねぇ・・・とこれは独り言。


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by marienkind | 2005-11-15 11:05 | 映画評