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PLUTO 1巻&2巻、そして・・・。


PLUTO (1)(2) ―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より―
浦沢直樹×手塚治虫
ビッグコミックス(小学館)


そういやこれ、「買うぞ!」宣言したっきりでレビューがまだでしたね。
めちゃめちゃ今さらですが、既刊2巻までの感想など簡単に。


c0046869_16171638.jpg【1巻あらすじ】
スイス最強のロボット・モンブランが、何物かに破壊された。同じ頃、ロボット保護団体幹部の人間が殺害される。一見無関係に見える二つの事件。しかし遺体には共通の奇妙な“角(ツノ)”に似たコラージュが施されていた。



c0046869_19431469.jpg【2巻あらすじ】
ロボット人権擁護家と欧州有数のロボットの殺人。捜査するゲジヒトは、犯人の目的の一つが彼を含めたスーパーロボットの破壊だと推理する。警告のため、標的と思われるロボットを次々訪ねるゲジヒト。その中にアトムもいた。



正直、「PLUTO」が泣けるストーリーとは全く予想だにしてなかったので、いい意味で騙された感が強かったです。最初から最後まで涙腺ゆるゆる状態でした。
まず序盤28ページ(通常版)、早くもここで降参。それからはどのページを読んでもダメでした。ノース2号のエピソードに号泣し、ブランドとヘラクレスの友情にボロ泣きし、ゲジヒトとアトムのさりげない心の交流にまでウルウル来る始末。
この状態があと何巻続くものやら・・・。まったく先が思いやられます。
でも、泣かせるばかりじゃないんです。
あくまでメインとなるのはサスペンスフルな展開であって、全編に渡って読み手の気を逸らすということがありません。なんつーか浦沢氏って「ここ一番」の盛り上げ方がピカイチなんですよね。「MASTERキートン」然り、「MONSTER」然り。
とにかく、ストーリー構築の巧さにかけては、下手な映画や小説よりよっぽど優れていると思いますので、未読の方は一度手に取ってみることをオススメします。
騙されたと思って是非w

・・・でもって、突然ですが!ふっふっふっふっふ~~~♪
遂に!遂に出たらしいんですよ!何が?ええ、待望の第3巻が!
今回、貴重な情報を下さったのは、お友だちブロガーのKKさんです。謝謝!
さーて、明日にでも早速書店に直行するとしますかね。

【3/27追記】
注!「PLUTO 3巻」の通常版は、3/30(木)発売だそうです。こちら。
しっ、失礼しました(汗)。笑って許してちょ。
まあ、楽しみは後回しってことで。(いやー!楽しみは前倒し派なのだ。)
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by marienkind | 2006-03-26 20:51 | 書評