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心に残った映画や読書の記録。日々の備忘録のようなモノ。【ブログ管理人:小夏】


by 小夏
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処刑人 (1999年、米)


c0046869_0435724.jpg原題: THE BOONDOCK SAINTS
監督: トロイ・ダフィー
出演: ウィレム・デフォー
    ショーン・パトリック・フラナリー
    ノーマン・リーダス 
    デヴィッド・デラ・ロッコ
    ビリー・コノリー 
    デヴィッド・フェリー



皆さんは、『処刑人』という映画をご存知ですか?
劇場公開時の評価は芳しくなかったにもかかわらず、DVD発売後、徐々に評判がクチコミで広がり、一部マニアの心を鷲掴みにしたという謎の魅力に満ちた(?)作品です。
いわゆる「カルトムービー」ってヤツですか。正直なところ、イマイチ評価が難しい映画でもあるのですが、懲りずに続編も製作されるみたいですし、一応紹介しておきたいと思います。

【STORY】
サウスボストンに住むコナーとマーフィーのマクマナス兄弟。
二人は行きつけのバーでロシアン・マフィアとトラブルを起こし、自宅を襲撃され相手を殺してしてしまう。事件は正当防衛が認められ無事釈放されるが、留置場の中で彼らは、神から“悪人を処刑せよ”との啓示を受けていた。出所した兄弟は早速大量の武器を調達し、ロシアン・マフィアのボスが集まるホテルへ向かう。(allcinema ONLINEより)

c0046869_0442878.jpgc0046869_0445094.jpgこの映画、中身が濃いんだか薄いんだかよく解らないシロモノだったりするのですが、とりあえず注目すべきは、無駄にイケメンな兄弟コンビ、ショーン・パトリック・フラナリー(左)とノーマン・リーダス(右)のお二方でしょう。
「アナタたち、ひょっとしなくとも狙ってるでしょ?」と言わんばかりのアヤシイ言動の数々に、どことなく危険な匂い(どうにもこうにもホ○くさい)を嗅ぎ取ってしまうのは、決して私の見る目が歪んでるわけでも腐ってるわけでもないと思うのですが・・・・と、まあ、そんなアホ話はさておき。
ストーリーは、突然神の啓示を受けたマクマナス兄弟が、闇にはびこる悪人どもを退治していくという突飛ながら実にわかりやすい展開。それでも、一応テーマが「処刑」ということで当然ドンパチ三昧ですから、そこに抵抗アリって方にはちょっとお薦めできないかな。
トータルとしては、何ともバカバカしくて奇想天外なバイオレンス・アクション映画という印象ですが、一度観たら最後、脳内にこびりついて離れないイメージのシツコサにおいてはトップクラスに入るのではないでしょうか。そのくらい悪趣味かつ強烈でした。
極めつけは、マクマナス兄弟にやたらちょっかいを出す女装趣味のFBI捜査官ポール・スメッカー。演じるのは、我らがウィレム・デフォーです。いやー濃ゆいね。悪趣味ここに極めりだね。

c0046869_0452114.jpgとりあえずは、美形兄弟コンビにハマるも良し、デフォー様の金髪女装にハマるも良し、スタイリッシュな銃撃アクションにハマるも良し。
とにかく、刺激的要素だけはテンコ盛りですから、ハマる方はとことんハマること間違いなしでしょう。どこが面白いのかサッパリ解らないという意見も多数らしいですが・・・ふむ。
もし万一ご覧になる方は、そこんところを踏まえた上でチャレンジ下さいませ。

ちなみに当時、おすぎが「こ~んな美しい兄弟にだったら処刑されてみたいわぁ~ん♪」と歓喜の声を上げていたことは言うまでもありません。
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by marienkind | 2006-07-08 00:51 | 映画評