原題: PIRATES OF THE CARIBBEAN: AT WORLD'S END
監督: ゴア・ヴァービンスキー
製作: ジェリー・ブラッカイマー
音楽: ハンス・ジマー
出演: ジョニー・デップ
オーランド・ブルーム
キーラ・ナイトレイ
ジェフリー・ラッシュ
ジョナサン・プライス
ビル・ナイ
チョウ・ユンファ
ステラン・スカルスガルド
ジャック・ダヴェンポート
トム・ホランダー
ナオミ・ハリス
キース・リチャーズ
――パイレーツ・オブ・カリビアン 10の謎――
1.怪物クラーケンの餌食となった
キャプテン・ジャック・スパロウの命運は?
2.海で死んだ船乗りたちが送られる、
“ディヴィ・ジョーンズの海の墓場”への行き方は?
3.ウィル・ターナーの父 “靴ひものビル”を、
フライング・ダッチマン号から救出する方法は?
4.“呪われた海賊”キャプテン・バルボッサは、
なぜ死の世界から甦ったのか?
5.ディヴィ・ジョーンズの魂を引き裂いた
“過去の恋人”の正体は?
6.かつてティア・ダルマが予言した
ウィル・ターナーの“運命の流れを変える力”とは何か?
7.ブラックパール号のラゲッティは、
なぜしばしば義眼を落とすのか?
8.ディヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れた
東インド貿易会社のベケット卿の真の狙いは?
9.海賊たちが東インド貿易会社との戦いに
勝利するための“最後の秘策”とは?
10.ウィルとジャックの間で揺れる、
エリザベス・スワンの愛の行方は?
やたらハイテンションの映画館スタッフから、「シリーズ3部作ご覧になると、これら10の謎が全て明らかになりまーす!」ってことで手渡されたのが↑のチラシなんですが、ご覧になった皆さん、どうですか?謎の答えは全て解けました?
私はダメダメですねぇ。チラシを一読した時点であちゃー!でした。だって「フライング・ダッチマン号ってなんだっけ?ティア・ダルマって誰やねん?」程度の記憶レベルでしたから。
結局、理解できたのは6割方、残り4割は・・・・わはは。(^~^;
特に、謎の8番と9番、この辺りの理解が足りないと致命的だな。(←私だよっ!)
とりあえず、「ディヴィ・ジョーンズとカリプソの過去の因縁」、9人の海賊で構成される「評議会の存在理由と役割」、そして「ベケット卿の真の狙い」ってヤツについて。
以上の点につき、どなたか懇切丁寧にご教授下さると嬉しゅうござる。
謎3.「ウィル・ターナーの父 “靴ひものビル”を、
フライング・ダッチマン号から救出する方法は?」のワンシーン。
どうもシリーズを重ねるごとに、どんどんどんどんハチャメチャ度が高くなってる気がするのですが、内容詰め込みすぎて収拾つかなくなっちゃいました、ってところですかね?
巷のレビューでも「賛」より「否」の意見が目立っているようで、まあ確かに冷静に見ればシナリオはゴテゴテもいいところだし(おぃ)、展開も強引すぎるくらい強引だったけど(おぃおぃ)、でも世間様で評価されているほどに酷い出来とは思わなかったけどなー。
っていうか、フツーに面白かったんですが、何か?!(←強気)
私の場合、キース・リチャーズ&ジョニー・デップの夢の爆笑ツーショットとか、
イカタコ@ビル・ナイがほんのちょこっと見せた素顔とか(つぶらな瞳に胸キュン♪)、
あとあと、バルボッサのおっちゃん&猿のジャックが見せる絶妙なコンビネーションとか、
そういうムフフなシーンだけでひっそり楽しめちゃうタイプなので、その他の要素はあんまり気にならなかったりするんだな、と自己分析。とはいえ、肝心のストーリーについて何が何やらさっぱりだったりするからエラそうなことは言えないんだけどさ。
そんなわけで、もしこれからご覧になる方は、ぜひとも「パイレーツ・オブ・カリビアン 10の謎」のチラシ片手に鑑賞に臨んでみて下さいまし。でもって、ツッコミ入れつつ多いに語り尽くそうではありませんか。あ、エンドクレジット後のオマケシーンはもちろん必見ね♪
(2007年5月25日 劇場鑑賞)
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「この世界の憂鬱と気紛れ」様、「けちけちオヤジのお気楽ダイアリーズ」様
監督: ゴア・ヴァービンスキー
製作: ジェリー・ブラッカイマー
音楽: ハンス・ジマー
出演: ジョニー・デップ
オーランド・ブルーム
キーラ・ナイトレイ
ジェフリー・ラッシュ
ジョナサン・プライス
ビル・ナイ
チョウ・ユンファ
ステラン・スカルスガルド
ジャック・ダヴェンポート
トム・ホランダー
ナオミ・ハリス
キース・リチャーズ
――パイレーツ・オブ・カリビアン 10の謎――
1.怪物クラーケンの餌食となった
キャプテン・ジャック・スパロウの命運は?
2.海で死んだ船乗りたちが送られる、
“ディヴィ・ジョーンズの海の墓場”への行き方は?
3.ウィル・ターナーの父 “靴ひものビル”を、
フライング・ダッチマン号から救出する方法は?
4.“呪われた海賊”キャプテン・バルボッサは、
なぜ死の世界から甦ったのか?
5.ディヴィ・ジョーンズの魂を引き裂いた
“過去の恋人”の正体は?
6.かつてティア・ダルマが予言した
ウィル・ターナーの“運命の流れを変える力”とは何か?
7.ブラックパール号のラゲッティは、
なぜしばしば義眼を落とすのか?
8.ディヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れた
東インド貿易会社のベケット卿の真の狙いは?
9.海賊たちが東インド貿易会社との戦いに
勝利するための“最後の秘策”とは?
10.ウィルとジャックの間で揺れる、
エリザベス・スワンの愛の行方は?
やたらハイテンションの映画館スタッフから、「シリーズ3部作ご覧になると、これら10の謎が全て明らかになりまーす!」ってことで手渡されたのが↑のチラシなんですが、ご覧になった皆さん、どうですか?謎の答えは全て解けました?
私はダメダメですねぇ。チラシを一読した時点であちゃー!でした。だって「フライング・ダッチマン号ってなんだっけ?ティア・ダルマって誰やねん?」程度の記憶レベルでしたから。
結局、理解できたのは6割方、残り4割は・・・・わはは。(^~^;
特に、謎の8番と9番、この辺りの理解が足りないと致命的だな。(←私だよっ!)
とりあえず、「ディヴィ・ジョーンズとカリプソの過去の因縁」、9人の海賊で構成される「評議会の存在理由と役割」、そして「ベケット卿の真の狙い」ってヤツについて。
以上の点につき、どなたか懇切丁寧にご教授下さると嬉しゅうござる。
【物語】デイヴィ・ジョーンズの心臓を手中に収め強大な支配力を得た東インド会社のベケット卿は、世界制覇を目論み次々と海賊たちを撃破、ついに海賊の時代は終焉を迎えようとしていた。そこで海賊たちは、最後の望みである“伝説の海賊”9人を招集し、世界中の海賊たちによる全面対決に挑むことに。しかし、その9人のうちのひとりが生死不明のジャック・スパロウだと判明。やがて、ウィルやエリザベスたちは、溺死した船乗りが囚われているという“デイヴィ・ジョーンズ・ロッカー”にジャックがいると確信し、救出に向かうのだが…。(allcinemaONLINEより)
フライング・ダッチマン号から救出する方法は?」のワンシーン。
どうもシリーズを重ねるごとに、どんどんどんどんハチャメチャ度が高くなってる気がするのですが、内容詰め込みすぎて収拾つかなくなっちゃいました、ってところですかね?
巷のレビューでも「賛」より「否」の意見が目立っているようで、まあ確かに冷静に見ればシナリオはゴテゴテもいいところだし(おぃ)、展開も強引すぎるくらい強引だったけど(おぃおぃ)、でも世間様で評価されているほどに酷い出来とは思わなかったけどなー。
っていうか、フツーに面白かったんですが、何か?!(←強気)
私の場合、キース・リチャーズ&ジョニー・デップの夢の爆笑ツーショットとか、
イカタコ@ビル・ナイがほんのちょこっと見せた素顔とか(つぶらな瞳に胸キュン♪)、
あとあと、バルボッサのおっちゃん&猿のジャックが見せる絶妙なコンビネーションとか、
そういうムフフなシーンだけでひっそり楽しめちゃうタイプなので、その他の要素はあんまり気にならなかったりするんだな、と自己分析。とはいえ、肝心のストーリーについて何が何やらさっぱりだったりするからエラそうなことは言えないんだけどさ。
そんなわけで、もしこれからご覧になる方は、ぜひとも「パイレーツ・オブ・カリビアン 10の謎」のチラシ片手に鑑賞に臨んでみて下さいまし。でもって、ツッコミ入れつつ多いに語り尽くそうではありませんか。あ、エンドクレジット後のオマケシーンはもちろん必見ね♪
(2007年5月25日 劇場鑑賞)
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「この世界の憂鬱と気紛れ」様、「けちけちオヤジのお気楽ダイアリーズ」様