まずは、このニュースを一読下さいまし。↓↓↓
■記事:NASAの火星ローバーが危篤状態、砂嵐の影響で運用維持が困難な状況に。
思うに、この原因はきっとアレですよ。
ローバー君がまた探索中にヘンテコ電波でも発しちゃったのでしょう。でもって、危険を察した火星サンはそれを排除するべく巨大砂嵐を巻き起こしたと。
けど、そこに隠された真相は、人面像の仕業だったりするんだなー。ふっふっふっふ。
ハイ!ここで「はて、何のこっちゃ?」と????マークが脳内飛び交ったアナタは、「ミッション・トゥ・マーズ」をご覧になるべし。
あっ!一応断っておきますが、↑のニュースはホンモノですからねっ!念のため。
原題: MISSION TO MARS
監督: ブライアン・デ・パルマ
音楽: エンニオ・モリコーネ
出演: ゲイリー・シニーズ
ティム・ロビンス
ドン・チードル
コニー・ニールセン
ジェリー・オコンネル
アーミン・ミューラー=スタール
キム・デラニー
ところで、世間的には泣きたくなるほど評価低いんですってね、この映画。
なんで?なんで?
宇宙モノなら何でも来い来い!タイプの方であれば(そりゃ私のことだ!)、それなりに楽しく観れると思うのだけど、皆さん、ブライアン・デ・パルマ監督SF映画に初挑戦!ってところに大きな期待かけすぎちゃったんですかね? 一作品として見ればフツーに面白いと思うし、テーマだって、友情、夫婦愛、そして人類の起源(パンスペルミア仮説!)に至るまで、中身だけは盛りだくさんだから、何かひとつでもツボる要素があればOKだと思うんだけど。
って、やっぱりダメ?
物語は実に単純明快、思いっきり直球勝負なのね。
火星探索ミッション中、突然の巨大砂嵐に見舞われたマーズ1号の乗組員たち。ウッディ(ティム・ロビンス)&ジム(ゲイリー・シニーズ)率いるマーズ2号は、唯一生存の可能性があるルーク(ドン・チードル)を救うべく火星に向かうのだが・・・というお話。
全体が大きく二部構成になっていて、前半はマーズ2号が火星に到達するまでの苦難の道のり、後半は彼らが火星で遭遇する神秘体験(!)がメインとなっております。
作品のいたるところにいろんな映画のモチーフが隠されているので、それを見つけるのも一興かもしれませんですね。
中には、「まんま『2001年宇宙の旅』のパクリじゃーん!」ってシチュエーションなどがあったりして、ファンの方にとっては別の意味でムフフなわけですが、公開時期から想像するに「2001年~」へのオマージュ的作品だったりするんですかね?もしかして。
とりあえず自分的には、久々の善玉ゲイリー・シニーズがなかなか新鮮で良かったかな、と。オチ的にも、「アポロ13」でクルーを外された無念を今回のミッションで晴らすことが出来たということで、まずはめでたしめでたし♪ではないでせうか。(そーいう問題?)
■記事:NASAの火星ローバーが危篤状態、砂嵐の影響で運用維持が困難な状況に。
思うに、この原因はきっとアレですよ。
ローバー君がまた探索中にヘンテコ電波でも発しちゃったのでしょう。でもって、危険を察した火星サンはそれを排除するべく巨大砂嵐を巻き起こしたと。
けど、そこに隠された真相は、人面像の仕業だったりするんだなー。ふっふっふっふ。
ハイ!ここで「はて、何のこっちゃ?」と????マークが脳内飛び交ったアナタは、「ミッション・トゥ・マーズ」をご覧になるべし。
あっ!一応断っておきますが、↑のニュースはホンモノですからねっ!念のため。
原題: MISSION TO MARS
監督: ブライアン・デ・パルマ
音楽: エンニオ・モリコーネ
出演: ゲイリー・シニーズ
ティム・ロビンス
ドン・チードル
コニー・ニールセン
ジェリー・オコンネル
アーミン・ミューラー=スタール
キム・デラニー
ところで、世間的には泣きたくなるほど評価低いんですってね、この映画。
なんで?なんで?
宇宙モノなら何でも来い来い!タイプの方であれば(そりゃ私のことだ!)、それなりに楽しく観れると思うのだけど、皆さん、ブライアン・デ・パルマ監督SF映画に初挑戦!ってところに大きな期待かけすぎちゃったんですかね? 一作品として見ればフツーに面白いと思うし、テーマだって、友情、夫婦愛、そして人類の起源(パンスペルミア仮説!)に至るまで、中身だけは盛りだくさんだから、何かひとつでもツボる要素があればOKだと思うんだけど。
って、やっぱりダメ?
物語は実に単純明快、思いっきり直球勝負なのね。
火星探索ミッション中、突然の巨大砂嵐に見舞われたマーズ1号の乗組員たち。ウッディ(ティム・ロビンス)&ジム(ゲイリー・シニーズ)率いるマーズ2号は、唯一生存の可能性があるルーク(ドン・チードル)を救うべく火星に向かうのだが・・・というお話。
全体が大きく二部構成になっていて、前半はマーズ2号が火星に到達するまでの苦難の道のり、後半は彼らが火星で遭遇する神秘体験(!)がメインとなっております。
作品のいたるところにいろんな映画のモチーフが隠されているので、それを見つけるのも一興かもしれませんですね。
中には、「まんま『2001年宇宙の旅』のパクリじゃーん!」ってシチュエーションなどがあったりして、ファンの方にとっては別の意味でムフフなわけですが、公開時期から想像するに「2001年~」へのオマージュ的作品だったりするんですかね?もしかして。
とりあえず自分的には、久々の善玉ゲイリー・シニーズがなかなか新鮮で良かったかな、と。オチ的にも、「アポロ13」でクルーを外された無念を今回のミッションで晴らすことが出来たということで、まずはめでたしめでたし♪ではないでせうか。(そーいう問題?)