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残虐ゲームとは?


残虐ゲームを有害図書指定 神奈川県が全国初

神奈川県が2005年度から、殺人や暴力など残虐シーンを多く含む家庭用テレビゲームソフトを条例に基づき「有害図書類」に指定し、18歳未満の青少年への販売を禁じる方針を固めたことが2日、分かった。同県は青少年保護育成条例と規則で殺人や暴力などを美化した描写を「有害」と定義。「図書類」にはCD-ROMなども含まれゲームソフトも該当するが、審査方法の難しさなどからこれまで指定対象になっていなかった。

ついにここまで来ちゃいましたか。
最近連続する青少年犯罪を見据えた苦肉の策ということでしょうけど、何でも全てゲームが悪の元凶という強引な考え方は危険だと思いますね。もちろん、原因の一端になっていると考えられていることも事実ですが・・・。難しい問題だと思います。

個人的に条例制定すること自体は概ね賛成ですが、「残虐ゲームとは?」について曖昧な点はやはり気になりました。条例制定するからには、当然厳しい審査基準のもとチェックが行われると思いますが、こういったケースの場合、最終判断はやはり受け手の感性にかかってくるのではないでしょうか。ゲームの何たるかもわからん人材に訳わからん主観で判断されちゃ適わんなぁ・・・、というのも本音です。
例えば、私の主観では「残虐性」で「バ○オハ○ード」とか「サイ○ント○ル」あたりが真っ先に思い浮かびましたけど、テーマの根底に「誰かを守るため(救うため)」というコンセプトが多少なりともあることを考えると、一概に「有害」と決めてかかるのもいかがなものかと思います。

とりあえず、行政側も審査方法が困難なことは自覚しているようですし、この「主観・感性」という曖昧なものをどうクリアしていくか今後注目して行きたいと思います。
とにかく、見切り発車したはいいがハンパな判定では困ります。いやマジで^^;

◎以下、関連して気になった記事
   ゲームで自閉症になる
   寝屋川事件とテレビゲームの関係
著名な方の発言だけにその影響力が懸念されます。不用意な発言でないことを願わんばかり。
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by marienkind | 2005-03-02 15:45 | 気になる話題