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心に残った映画や読書の記録。日々の備忘録のようなモノ。【ブログ管理人:小夏】


by 小夏
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キッド (1921年、米)


c0046869_7211789.jpg原題: THE KID
監督: チャールズ・チャップリン
出演: チャールズ・チャップリン
    ジャッキー・クーガン
    エドナ・パーヴィアンス
    カール・ミラー
    チャック・ライスナー
    トム・ウィルソン



ユーモラスな中にもピリッと風刺と涙を効かせたチャーリーならではの作品だと思いました。
チャーリーのくるくる変わる仕草に笑いを誘われ、父子の切ない愛情にホロリとさせられてしまいます。サイレントだからこそ、余計なものに惑わされず心に強く訴えるものがあるのかもしれません。
苦難を乗り越え二人がしっかり抱き合うシーンでは涙を禁じえませんでした。

そして、チャーリーの子供役を演じたジャッキー・クーガンの魅力もハンパじゃありません。
表情だけで心の叫びを語り尽くすほどの演技力。加えてあの可愛らしさです。チャーリーもしっかり目尻が下がっていたようですが、あの愛くるしさには誰もが夢中になってしまうこと必至でしょう。
チャーリーとの掛け合いもピッタリでまるで本当の親子のようでした。

ちょっぴり泣けますけど、観た後は心がぽっとあったかくなる作品です。
是非ご覧あれ。
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by marienkind | 2005-03-04 15:23 | 映画評