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2009年 10月 31日 ( 1 )



必死にE.T.を守ろうとする子供たちの純真な心。
異星人との魂の交流。

『E.T.』語りするとしたら、普通はそういう視点から「感動した!」になるのかもしれんけど、ぶっちゃけ自分は昔むかし、初めて『E.T.』を観たときからずっと、この映画に苦手意識を持っていたりするのです。
理由。
異質なモノを排除しようとする人間どもが不愉快すぎるから。

まあ、もともとスピちゃんは「弱者に対する迫害」を描き続けてきた監督であって(『A.I.』然り『シンドラーのリスト』然り)、そういった過程を丁寧過ぎるくらい丁寧に描写しているからこそ、ラストのカタルシスに繋がるのだと思うし、事実、自分だって『E.T.』を観るたび不覚にもウルっと来てしまったりする。
だけど、感性が柔軟な若かりし頃に刷り込まれた記憶ってヤツは、なかなか簡単に軌道修正できないもので、「好きか?嫌いか?」を問われたら、やっぱり『E.T.』は苦手としか言いようがないんだな。

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ま、今日はハロウィンだし、ハロウィンといえばあまりにも有名な↑↑↑のシーンだよね・・・の連想から、『E.T.』についてちょっとばかし思うところを語ってみたわけですが、そんな自分が見てもこのシーンはやっぱり美しいぞ、と。
素直にそう思いますね。
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by marienkind | 2009-10-31 20:11 | 映画評