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心に残った映画や読書の記録。日々の備忘録のようなモノ。【ブログ管理人:小夏】


by 小夏
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カテゴリ:書評( 57 )



そういや最近またブログご無沙汰?とか思って確認したら、前回のエントリーからそろそろ一ヶ月。えーーー!?
今年は順調な更新を心掛け~などと抜かしておきながら、毎度のこの停滞ぶりはいったい何なんでしょう。
自分、本も映画もそこそこチェックはしているんですよ。決してネタがなわけじゃないんですよ。ただ、一旦ネット落ちしちゃうと、そこから離れた生活でも全然ヘッチャラになっちゃうんですね。そこが問題。(笑)
などと苦しい言い訳しつつ、とりあえずここ2週間の読書記録などをアップしておきますかね。


『新選組血風録』 司馬遼太郎 (角川文庫)

c0046869_21151757.jpg新選組の隊士にスポットを当てた15編の連作短編集。★満点の面白さ!
数ヶ月前に図書館で借りて読んであまりに面白かったので、今回マイブックとして購入しました。再読。
どの話も面白いんですが、中でも、薩摩と通じた五番隊隊長・武田観柳斎が三番隊隊長・斎藤一に斬殺されるまでの経緯を描いた『鴨川銭取橋』、美貌の剣士・加納惣三郎に翻弄され堕落してゆく隊士たちの姿を描いた『前髪の惣三郎』が特にお気に入りです。
鬼の副長・土方歳三と監察方・山崎烝の暗躍っぷりが見どころのひとつ。
ちなみに、『前髪の惣三郎』は映画『御法度』の原作としても有名ですが、映画版は本当に原作に忠実だったのだなと納得。松田龍平@惣三郎なんてまるっとイメージ通りで驚きます。ビートたけし@土方歳三は許し難いものがありますけど。
それにしても毎度感じることですが、『燃えよ剣』を含む司馬遼太郎が描く新選組モノって、近藤勇がかなりイケてない気がするんですが。というか、司馬先生って間違いなく土方贔屓だよね。露骨すぎ。


ついでに以下、自分的にいまひとつだった作品も参考まで。

c0046869_21113530.jpg『デセプション・ポイント 上・下巻』 ダン・ブラウン (角川文庫)
ずいぶん前に上巻の途中で挫折、今回改めて再チャレンジしました。
『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』のダン・ブラウン作です。左記2作品が宗教系エンタメ小説だとすると、本書はSF系エンタメ小説。個人的には本書のようなノリは嫌いじゃないものの、二転三転どころじゃ済まないジェットコースター展開はさすがにやりすぎだと思いました。
徹夜本と言われるだけあって一気にラストまで読めてしまう面白さはあるものの、慌しさばかりで肝心の内容がいまいち印象に残らず。ぶっちゃけ再読はないな。

c0046869_2112419.jpg『ワイオミングの惨劇』 トレヴェニアン (新潮文庫)
「おもしろいよ~」というネット評に釣られて図書館から借りて読んだものの、結果として作者が何を伝えたかったのかさっぱりわからなかった作品。脱獄した3人の凶悪犯、謎の若者、閉鎖的で寂れた鉱山街、と3拍子揃って面白くないわけないと思うんだけど、何ゆえこれほど乗れなかったんだろう。作者、あるいは翻訳との相性の問題か?
ところで、以前からトレヴェニアン=ロバート・ラドラムというトンデモ噂を耳にするんですが、これって本当のところ、どうなんですかね?


いやしかし、先週末の地震は正直ビビりました。
日曜日夕方のヤツはともかく、土曜日夜のときはちょうどお風呂の真っ最中!人間、無防備のときってホント無力だなぁとしみじみ・・・。万一、ここで風呂場の天井が崩れてきたら間違いなく死ぬなと思いましたもん。
無事そこから救出されたとしても、なんつーか、それはそれで色々ツライものがあるわけでして。(笑)
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by marienkind | 2010-03-15 12:31 | 書評

「相棒」 五十嵐貴久


c0046869_9492084.jpg「相棒」は「相棒」でも、水曜日21時放送の某特命係ではありません。
舞台は動乱の幕末。将軍・徳川慶喜暗殺未遂事件が勃発、その真相を探るべく密命を受けた土方歳三&坂本龍馬という夢のバディものなのだ。

歴史としては「ありえない度」MAXの物語だと思うが、その斬新な発想こそが本書の面白いところなので、自分的には全然OK。しかし逆に、その要素を差っ引いてしまったら、面白みに欠けるフツーのミステリであることは否めない。
事件解決に向け、ツンデレ土方と天然ボケ龍馬の凸凹コンビが織り成す軽妙なやりとりが楽しかった。
ただ、突如として「泣きモード」に変わるエピローグ、あれは蛇足。そこを評価している読者も多いみたいなので、これは趣味の問題か。
全体的には十分面白かったし、とにかく発想&設定勝ちの一冊だと思う。
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by marienkind | 2010-01-26 22:01 | 書評

2009年の賞レースを総なめにした北欧スウェーデン発ミステリ。
『ミレニアム』三部作の第一弾。

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巻頭の家系図と首っ引き状態だった中盤までは集中できず。
上巻の終わりくらいからは、やめどきが見つからなくて夢中で読みふけってしまった。
だから読書は侮れん。

“ドラゴン・タトゥーの女”、リスベット・サランデル。
痩せ細った身体、鼻と眉のピアス、そして首にスズメバチ&背中にはドラゴンのタトゥー。
他者に対して野獣のごとく戦闘モードで臨む。そんな彼女が、主人公と出会い、次第に人間らしさを取り戻してゆく過程は実に読み応えがあった。
本書の大ヒットにより、世界中にリスベット萌え人口が急増したらしいが、なるほど納得かな。
なんせ主人公が相当なヘタレおやじなので、男前なヒロインに人気が集まるのはこれ必然。(笑)

惜しむらくは、本シリーズを最後にのスティーグ・ラーソン氏の新作はもう二度と読めないということ。本書の出版を待たずして亡くなられたこと、実に残念でなりません。
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by marienkind | 2010-01-14 21:08 | 書評

c0046869_11341953.jpg清朝末期の中国宮廷が舞台。
1月からNHKhiでドラマ化されると知って再読しました。正確には再々読くらい。
傑作です。完璧です。軽々しく面白い!などと言えないような重い内容だけど何回読んでも感動します。難点は、登場人物全員が中国名なものだから、これを覚えるのが最初のうち結構大変なこと。おまけに歴史にゃ疎いわ、ストーリーは難解だわ、で、読んでもその都度薄れゆく記憶。
ま、再読するには、忘れかけているくらいで丁度いいですけど。
清朝末期の歴史を始めとして、科挙試験の在り方、宦官(かんがん)にならんとする男子は○○を切除すべし(ひぃーー)など衝撃の事実に至るまで、あらゆる視点から幅広く学べるのも◎。 とにかく、どこまで泣かせりゃ気が済むんだ?ってくらい感動すること間違いないので、未読の方は騙されたと思って一度手に取って頂きたい。内容が結構ハードなうえ全4巻というボリュームなので、軽はずみに手を出して挫折する人もいるかもですが、その世界観にどっぷり浸かっちゃえば無問題。

余談ですが、ドラマ版の西太后って田中裕子さんが演じているんですね。
ちょっ・・!それは違うだろ!って感じなんですが、私的には。世間の評判は概ね宜しいみたいですけど。
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by marienkind | 2010-01-10 10:09 | 書評

「面白かったといえば面白かったし、微妙といえば微妙」
とは、Amazonに掲載されていたレビューだったりするんですが、あーその通りかも、と納得のブツ。
まあ、半日足らずでイッキ読みできちゃったし、多分面白かったんだろうな、とは思う。
続編が出れば、きっと読んじゃうんだろうな、とも思う。

c0046869_181458100.jpg自分が思うに、この「微妙」な感じは、本書が“直木賞受賞作だから”、これに尽きるのではないかと思う。
普通に読めば「面白い」、
だけど、直木賞受賞作とみれば「微妙」、
要は、勝手に期待値ばかり高まって、やや拍子抜けといったところかな。
まあ、最近の直木賞自体、どれだけの価値があるかわからんのですが。

東京都まほろ市駅前で便利屋を営む多田と居候の行天、彼らが巻き起こす騒動を通して少しずつ明らかになる二人の暗い過去。
と言っても劇的展開があるわけでもなし、全体を通してライトな感じです。
加えて、主人公二人が「こんな奴ら、フツーいないだろ!」レベルのイケメンキャラだったりして現実感もイマイチ希薄。さりげに少女マンガ臭が匂うので、ここは読者の好みが分かれるところかもね。

「愛情というのは与えるものではなく、愛したいと感じる気持ちを相手から貰うもの」
行天の元妻が多田に伝えた台詞が個人的に印象に残りました。
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by marienkind | 2009-11-20 11:35 | 書評

c0046869_10582922.jpg舞台はポルトガルのリスボン。
1930年代、ヨーロッパ全体が政治的思想に揺れており、ポルトガルもイタリアやドイツにおけるファシズムの影響を色濃く受けていた時代。
主人公のペレイラは、数年前に妻に先立たれ、最近では肥満による心臓病に悩むごく普通の中年男である。小新聞社の文芸欄コラムを任されているが、報道規制が敷かれた現状では仕事に意義を見出すことも出来ず、かといって積極的に反旗を翻すような気力も体力も持ち合わせていない。唯一の慰めは妻の遺影に向って話しかけるくらいのものである。そんな諦めに似た気持ちで日々を過していたペレイラだったが、助手に雇った反ファシズム思想を掲げる若者モンテイロ・ロッシと出会ったことをきっかけに彼の心に変化が生じてゆく。

このモンテイロ・ロッシという男、コヤツがなかなかどうして曲者なんですね、一見すると。
雇ってもらったのをいいことに、文芸欄コラムとしては使い物にならない政治色豊かな記事を書いて来ては報酬をせびる。読者からすれば、人のいい中年男が金づるとして若者にいいように利用されているようにしか見えんのです。勿論ペレイラだってバカじゃないし、そんなことは百も承知なのでしょう。
にもかかわらず、ペレイラはポケットマネーからズルズルと報酬を支払い続けます。
ペレイラ自身、自分の行動に釈然としないものを感じながらも、ロッシとの繋がりを断ち切ることが出来ないわけですね。

イタリアの作家アントニオ・タブッキ。彼の著書はお初でしたが、とても面白かったです。
タイトルそのまんま全章が“供述によるとペレイラは~”で始まる「供述体」で構成、会話部分も全編かぎ括弧なしだったりして、最初は読みにくそう~とイマイチ腰が引けていたのですが、実際読んでみたら全然OKでした。むしろ「ペレイラに何が起こったか?」がテーマの本書では、「供述体」という適度に突き放した文体がとてもマッチしていたように思うし、ペレイラの不可解な行動の謎と相まって、最後まで緊張感が途切れることなく一気に読了に至りました。爽快な後味感も◎。
新書版で190頁そこそこですし長編に手慣れた方であれば楽勝だと思いますので、書店や図書館などで見かけたら騙されたと思って一度手にとって見て下さい。これはお薦めデス。
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by marienkind | 2009-02-09 12:35 | 書評

カラ兄、読書中。


2008年の初め、ひそかに掲げた目標のひとつ。
世界文学の最高傑作を読む!

で、選んだ作品がこれ。
ドストエフスキー著「カラマーゾフの兄弟」(通称「カラ兄」)

c0046869_2101959.jpg思い立ったら即行動!早速、今年のお正月から読み始めました。
実は、上中下巻3冊からなる本書を購入したのは遡ること10年前。当然、新潮社の旧訳版です。
何度も読もう読もうと思いながら、その都度表紙のドストエフスキーさんの気難しげなお顔に圧倒されて萎え萎え~・・・の繰り返し(同意求ム→)、当然の結果として、自分の所有する積読本の中でも最長期間を誇ることに。
だから今回、上巻の中盤くらいまで読み進めることが出来て、「おっ?今度こそいけるんじゃないの?自分」と淡い期待を抱いたりもしたのですが、えーーっと、結局挫折しました。(爆)
間の悪いことに、その頃突如として海外ドラマに目覚めちゃったりしてからに。他に読みたい本が次々出てきちゃったというのもあるんですけどね。(ぐ、ぐるじい・・・)
まぁとにかく、その煽りを全面的に受けたのが「カラ兄」だったわけで、ドストエフスキーさんには本棚へとご退場頂いたのですが、他の併読本は全く影響を受けなかったのになんでだろ?
ってそこは深く追究しないように。

そんなとき飛び込んできたのが、ブログ仲間のボーさんの「カラマーゾフの兄弟」感想文。
あら偶然♪二人とも同時期に同じ本を読んでいたってわけね♪ってそんな話は置いといて、小夏さん的に納得いかんのは、一方はしっかり読破していたと言うのに自分はアッサリ挫折しちゃったってことなのよー。
ってそこかよっ!のツッコミが入りそうではありますが、なんだかな~・・・私ってこういうつまらないところで勝手にライバル心が沸々湧き起こってきちゃうタイプだったりするんですねぇ。
ということで、数日前から再び読み始めました。「カラ兄」。
ボーさんからは「光文社文庫の新訳をオススメ」とのアドバイスを頂きましたが、こうなったら意地でも「旧訳」で読んでやるっ!(だ~か~ら~そこで競争心むき出しにしてどーするよ)
とりあえず、この前挫折した時は「無言実行」を試みたけど、今度は「有言実行」で!
微妙に「有言不実行」に終わる予感がしなくもないんだけど・・・。(既に弱気な私)
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by marienkind | 2008-03-15 21:47 | 書評

c0046869_22155142.jpgクリストファー・プリースト著『双生児』読了。
予めの情報としては、「歴史改変モノ」ということのみ。
あとはまっさらな状態で臨んだので、序盤・中盤・終盤と律儀に三段階に分けて騙されてしまった。

とにかく変り種の一冊。「近年稀にみる傑作」と評する方がいる一方で、読了してなお「???????」という方も相当多いのではないか。
作品や訳者との相性もありそうだが、プリーストの騙しのテクニックは相当「いけず」だと思う。禁じ手一歩手前の要素をバンバン使ってくるからね。

内容については何も語れず。感想も詳しく書けないや。
タイトルの意味するところ、歴史改変の謎、ジャンルはミステリー?SF?ファンタジー? 何を語ってもネタバレになるので封印。あらすじ書くのも禁止。(私もいけず?笑)
とりあえず一つだけ。
「ルドルフ・ヘス」という人物について、予備知識があるとないとでは大違いなので、こちらを一読のうえ本書に取り掛かるのが宜しいと思われ。
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by marienkind | 2008-03-07 13:17 | 書評

「そらとぶねこ」、今ものすごく話題になっておりますね。
最初はブログ発信だったそうですが、空中を跳ぶニャンコのあまりの可愛らしさに人気沸騰、ブログ写真集として発売されたとか。で、今回、偶然買わずして見る(読む?)機会があったのですが(今回は立ち読みじゃありませぬよ。笑)、いや、マジ跳びまくってます、ニャンコ。

c0046869_19593550.jpg著者:junku
出版:インプレスジャパン




猫じゃらしを必死に追いかけ跳びまくるニャンコの姿は実にいじらしく、見ているだけで笑いが込み上げて来るのですが、動物相手にシャッターチャンスをキャッチする難しさを知り尽くしている親バカ愛犬家の小夏さんが気になるのは、やはりアレです、撮影のコツ。
こういう瞬間ショットって狙ったからといって巧く撮れるもんじゃないけど、着実に狙いを定めてナンボのところもあるから難しいんですよねー。なので、個人的には撮影裏事情を解説した「そらとぶねこのつくりかた」(つくりかた・・・。^^;)のコーナーが一番面白かったかも。
おーおーなるほどー!なポイントが幾つもあって勉強になりました。私も精進しよ~っと。

それにしても、ニャンコの迷いのない跳びっぷりはお見事!としか言いようがありません。
大胆なポーズで宙を舞ってたりして、おぃおぃ本当に大丈夫なのか?無事着地できるのか?怪我の心配はないのか?と、 あれこれ余計なことまで案じてしまうほどですわ。
なんつっても我が家のシーズー犬(♂)ってのが小石につまづいても転ぶような鈍くさいヤツなもので、どうしたって奴ベースで考えちゃうわけなんだけど、それってやっぱり要らぬ心配なんでしょうね。ニャンコって信じられんほどの驚異的な跳躍力を持つと言いますもんね。
っていうか、小夏家の鈍チンと同列で比較するなんてトンデモナイってか?(^^;

まっ、そんなどーでもいい話は脇に追いやって、ニャンコ好き好き、もっと見た~い♡の方、まずはこちらへどーぞ。そらとぶニャンコ満載です。和むニャ~♪
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by marienkind | 2007-11-19 20:17 | 書評

真夜中に鏡を覗き込むのはタブーだってご存知ですか?
鏡が「霊の通り道」になっているとか、誰かの顔が浮かびあがるだとか、真偽のほどは別としても、イヤな感じですよね。
夜トイレに起きた時など特に・・・

c0046869_0155018.jpg著者:江戸川乱歩
出版:角川ホラー文庫


本書「鏡地獄」は、そんな「鏡」にまつわるお話です。「鏡」に病的なほど執着する男が辿る顛末とは?

【収録作品】
◆人でなしの恋◆人間椅子◆鏡地獄◆芋虫◆白昼夢◆踊る一寸法師
◆パノラマ島奇談◆陰獣


で、なにゆえ今さら江戸川乱歩?

これは、ブログ友せぷさんの記事「内側が鏡になっている球体の中に入ると人はどう映る?」に興味を持ったことが発端です。
記事によると、「驚きの嵐!世紀の実験 学者も予測不可能スペシャル3」という番組で「嵐」メンバーが直接「鏡張り球体」に入って検証したとのことで、どうやらその球体が乱歩の「鏡地獄」にそっくりだとか。

で、面白そうだと思って図書館から借りてきたんですが、検証するにも、男が鏡の球体内で「何」を見て正気を失ったのか、肝心なところが一切語られずじまいで、期待していたような答えは得られなかったというね。
まあ、乱歩センセーなのであまり気持ちのいい話じゃなかったです。
悪夢にうなされそうだ。


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by marienkind | 2007-10-26 20:07 | 書評