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心に残った映画や読書の記録。日々の備忘録のようなモノ。【ブログ管理人:小夏】


by 小夏
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コンスタンティン


c0046869_14183355.jpgCONSTANTINE

2005年、アメリカ
監督: フランシス・ローレンス 
出演: キアヌ・リーヴス
    レイチェル・ワイズ
    シア・ラブーフ
    ジャイモン・フンスー
    マックス・ベイカー
    プルイット・テイラー・ヴィンス
    ティルダ・スウィントン
    ギャヴィン・ロズデイル
    ピーター・ストーメア ほか

【STORY】
異界に属する者を見分けることができる特殊な能力を持つ孤独な男、ジョン・コンスタンティン。彼はその能力を使い、人間界に侵食しようとする悪を退治し地獄へと送り返すため戦い続けていた。一方、ロサンジェルス市警の女刑事アンジェラは、双子の妹イザベルが謎の飛び降り自殺を遂げた事実を受け入れることが出来ず、真相を究明しようと独自の調査を始めていた。やがて、アンジェラはコンスタンティンに接触を図る。世界の異変を敏感に感じ取っていたコンスタンティンは、アンジェラの話が関係していると思い、イザベルの自殺の謎を解くため一緒に行動を開始する。(allcinema ONLINEより)



『コンスタンティン』、実はワタクシ劇場公開時にちゃっかり観てたりします。
それで、どーして今さら記事アップなの~?のツッコミは無しで(笑)。当然ストーリーは完璧に忘却の彼方なので、こちらもご了承のほどよろしくお願いします。

さて、全体的な印象としては、ゲーム感覚で気軽に観れちゃう映画でした。
ダンジョンでザコ敵バッサバッサとなぎ倒しアイテムゲ~ット!美女を救い出すためラスボスに挑むぞー!みたいな非常にわかりやすい展開。個人的に、こういう捻りのないストーリーはストレスなく観れるので結構好きだったりします。
ちょっと意外だったのは、ネット界での評価があまりヨロシクなかったこと。
映像良し、テンポ良し、ストーリーも極端に破綻しているわけじゃないのにどうしてかなぁ。漫画っぽくて大味な雰囲気が受けなかったのかしら。うーん・・・。
まぁ、基本的にアメコミ発信の映画ですから軽めの味付けは仕方ないとしても、劇中登場する「聖なるショットガン」や「ドラゴンの息」など、いかにもチープなアイテムの数々に脱力反応を起こされる方は、確かに要注意かもしれません(笑)。
総評:★★★☆3.5点

c0046869_1430231.jpg

個人的には、キリスト教のエッセンスが効果的に散りばめられていてかなり楽しめました。「コンスタンティン」とは何ぞや?「ガブリエル」って誰?「ロンギヌスの槍」とは?・・・・と、用語の由来から連想を膨らませていくのも一興w
主人公の英語名「John(ジョン)」が、ラテン語名「Johannes(ヨハネス)」である点に注目して、新約聖書「ヨハネの黙示録」と絡めてご覧になっても面白いかもしれませんね。映画のコンセプト自体が「天国と地獄」「解かれた封印」であることからも、「ヨハネの黙示録」がモチーフとして採用されていることは明らかでしょうから。
もちろん、映画はそれらのバックボーンをご存知なくとも充分楽しめると思いますが、多少キリスト教の知識をお持ちの方、歴史に造詣の深い方、あるいはオカルト大好きよ!って方であれば、より一層面白みが増すこと請け合いw
とりあえず、肩の力を抜きつつもさりげなく知的好奇心を刺激されたいというアナタ、そんな方にはうってつけの映画だと思いますよ。
とりあえず暇だから何か映画でも~って時に思い出して頂けると嬉しいです♪
(2005.5.17 劇場鑑賞)
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by marienkind | 2005-12-27 21:13 | 映画評

Merry Xmas!


今日はクリスマス・イヴですねー。
クリスマスはイエス・キリストの降誕をお祝いする日。とは言え、今日の我が国ではほぼ大衆イベント化してますよね。恋人と一緒の時を過ごしたり、友人同士で飲みに行ったり、家族とケーキを囲んで過ごしたり・・・。
人によっては年に一度の大切な一日でもあることでしょう。
皆さんは、Xmasイヴのこの日をいかがお過ごしですか?

c0046869_19472186.jpg

私は生憎、2日前から風邪っぴきでダルダル状態です(泣)。
このクリスマスって時期に、風邪引くなんてホントついてないッス。
別に予定がある訳じゃなくても、何となく損した気分になるってモンじゃないですか。ぶぅ~~なんだかテンション下がりそうだわ・・・。
ま、しゃ~ない。撮り溜めしといたビデオでも観て大人しく休むとしますか。
皆さんは素敵な夜を★★★おやすみなさい。
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by marienkind | 2005-12-24 21:09 | 日々思ふこと

あはは!またやってくれました。純一郎くん♪
実はこのセグウェイ、先月日米首脳会談で来日したブッシュ大統領からのプレゼントだとか。新しいモノ好きの純一郎くん、早速セグウェイに乗っての出勤です。
とはいえ、日本ではセグウェイで走ることは未だ合法化されていないはず。とりあえず、官邸敷地内をちょこっと走ってみました~と言ったところでしょうか。
どちらかというと、国民に向けたアクションというよりは、海外を視野に捉えたパフォーマンス色が強いのかな。なんせ贈り主がブッシュくんですからねぇ。

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               何気に腰つきが危なっかしい純一郎くん


■記事:小泉首相、セグウェイに乗って出勤
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by marienkind | 2005-12-21 11:29 | 気になる話題

先週までは粉雪舞う程度だったのにいきなりの寒波到来!一晩寝たら、窓の外が一面の雪景色に変わっていてビックリでした~。皆さんのところは如何ですか?
ちなみに私、冬の寒さは苦手だけど東北育ちのせいか、雪を見ると不思議と気分が落ち着きます。しんしんと降り積もる静かな雪の夜長に、ポカポカ部屋で読書&ビデオ三昧なんてシチュエーション、想像するだけで幸せな気分になりません?
って、かなり安上がりなオンナですか?いいの、いいの(笑)。

c0046869_16525625.jpg

↑は、今朝写したワンコ散歩コースの景色です。実際は、目の前が見えないほどの地吹雪だったのだけど画像になるとそうでもないですね。
帰ってきて鏡を見たら、雪ん子ホッペ(わかる?)になってました。トホホ・・・。

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                 「おいら、久々の登場だぜ♪」
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by marienkind | 2005-12-19 20:34 | 日々思ふこと

福音の刻は近い?


っていうか、企画頓挫してなかったことの方が驚きなんですけど。

■記事:ハリウッド版「エヴァンゲリオン」、製作進行中

記事によると、実写版映画化権取得のADビジョン社CEOジョン・レッドフォードが、ピーター・ジャクソンのVFXプロダクションWETAと、「キング・コング」の後に契約を交わしたとのこと。製作費も1億ドルから1億2000万ドルというから驚きです。
あら、予想以上に力入ってる?期待できちゃう?

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今さら説明するまでもないでしょうけど、『新世紀エヴァンゲリオン』は今から遡ること10年ほど前に一世を風靡した人気アニメーションです。
作品に含まれる膨大な情報量。その範囲は神話・宗教・哲学から心理学、そして遺伝子工学に至るまでという徹底ぶり。やたら難解な専門用語を一方的にがーっと流して「後はついて来られるヤツだけついて来い!」的な不親切な側面もあって、当時は釈然としない気分で観ていたような気がします。
でも、わからないなりに、好奇心を煽られるというか、不思議な魅力がこの作品にはありましたね。それほど作品に思い入れが強くない私でさえそう感じるのですから、いまだ熱狂的ファンがこの作品を強く支持しているのも頷けます。
それだけに、個人的に実写映画化は絶対無理だと思ってたんですが、そうですか、製作進行中なんですね。ふぅ~~~ん。
それでも、「“エヴァ・オタク”から細かい点を指摘してもらいながら慎重に製作を進めている」の下りを読む限り、いろいろとご苦労もあるんでしょうねぇ。
いやはや、大変なこった。
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by marienkind | 2005-12-17 17:15 | 映画情報

新解さんの謎


c0046869_1334029.jpg新解さんの謎
著者:赤瀬川 原平
出版:文春文庫

辞書の中から立ち現われた謎の男。魚が好きで苦労人、女に厳しく、金はない―。「新解さん」とは、はたして何者か?三省堂「新明解国語辞典」の不思議な世界に踏み込んで、抱腹絶倒。でもちょっと真面目な言葉のジャングル探検記。紙をめぐる高邁深遠かつ不要不急の考察「紙がみの消息」を併録。(「BOOK」データベースより)


何やら訳の分からん紹介文ではありますが、「新解さん」とはすなわち三省堂出版『新明解国語辞典』のこと。ちなみに、「はてなダイアリー」によれば、
赤瀬川原平が、その著書「新解さんの謎」で、三省堂の「新明解国語辞典」の著述者として仮想した架空人格。同辞典の解説文に見られる、食べ物の嗜好などの一般の辞典には無い人間味のある主観的な記述に注目したもの。
転じて、三省堂「新明解国語辞典」の愛称。
だそうです。ふぅ~ん・・・・・どっちにせよ意味不明だけど、まぁいいや。
さて、本書は、『新明解国語辞典』(第4版以前)に収録されている言葉・用例について、画家&作家の赤瀬川原平氏独自の切り口で解説したもの。ある意味、究極の「新解さん研究本」と言っても過言じゃありません(笑)。
本書を実際に読まれた方はご存知かと思いますが、これがまぁ、呆れるほど無責任かつ辛辣な語り口。そして、「ボケ」と「ツッコミ」乱れ飛ぶ文章が爆笑モノです。
ワタクシ、初めて読んだのが邪道にも立ち読みだったのですが、恥ずかしながら一人笑い転げてしまいました。公衆の面前だというに・・・・・あぅ。
・・・で、肝心の内容ですが、かなりHな表現満載だし女性蔑視もいいところなので、ぶっちゃけ好き嫌いが分かれるかもしれません。でも、フツー怒り心頭になりそうな私が笑って許せちゃうのだから、恐るべし赤瀬川マジック。
キャパの広い皆さんなら全然オッケーだと思いますよん♪

とりあえず、記事を読んで興味を持たれた方は、是非ご一読あれ。
ただし、本屋での立ち読みは厳禁ですぞ。
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by marienkind | 2005-12-14 18:49 | 書評

『ロッキー』シリーズ第6弾、その名も『ロッキー・バルボア』!!
・・・・・まんまですね(汗)。
10月に第一報を耳にしたときには、嘘のようなジョーダンと一笑に付していたのですが(ごめんよ、スタローン)、ホントにやっちゃうんだ。ほぉ~~~。
物語は、妻エイドリアンを亡くし孤独な生活を送っていたロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)が現役復帰を決意、ついに世界ヘビー級チャンピオンと対戦するというもの。ロッキーの対戦相手には、実際に元世界ヘビー級チャンピオンでもあるロイ・ジョーンズJr.を起用したという力の入れ様です。
いいですねぇ~。このいかにもありがちな王道ストーリー!
これでこそ、かつてスポ根モノの頂点に君臨した『ロッキー』の世界ですよ。
前作では、ロッキーが現役引退しちゃってちょいと物足りなさを感じたものだけど、今作ではいろんな意味で楽しませてくれそうですね。還暦スタローンの肉体美とか。(って、お楽しみポイントはそこかいっ?!)

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■画像:ESPN Search
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by marienkind | 2005-12-11 11:36 | 映画情報

IMAGINE


今日立ち寄ったCDショップでジョン・レノンの「イマジン」が流れてました。
私はビートルズ世代じゃないし、ジョンの熱烈ファンでもないので(昔はジョンとジョージの区別さえつかなかった私・・・)、彼の曲には正直疎いのだけど「イマジン」だけは別なのだ。聴くたびに何故か目頭が熱くなってしまいます。こんな私でも、人生それなりに生きていればいろいろ心に来るものがあるってことよ。ふふ♪
「イマジン」も、最近では平和や反戦メッセージの側面がより強調されて、曲が一人歩きしちゃってる感も強いのだけど、改めて聴くとやっぱりいい曲ですね。
しみじみ聴き入りながら、この先どんなに時代が移り変わろうとも、この曲はずっと歌い継がれていくのだろうと思いました。また、そうあって欲しい。


c0046869_22231738.jpgImagine no possessions
I wonder if you can
No need for greed or hunger
A brotherhood of man
Imagine all the people
Sharing all the world....

You may say I'm a dreamar
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will live as one



12月8日(日本12月9日)はジョン・レノンが凶弾に倒れた日。
享年40歳、存命であれば今年65歳なのね。なんだか嘘みたいだ・・・。
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by marienkind | 2005-12-08 23:07 | 日々思ふこと

縁は異なもの味なもの


え゛ーー??!!マ、マジですかいっ?!

■記事:渡辺謙、南果歩と電撃結婚

c0046869_17415536.jpgぐわぁ~ナニがどうしてこうなっちゃったのでしょう?? 男女の仲はわからないものですなー。いや~ビックリだわ。
それにしても、ここまでウワサにならなかったカップルも珍しいのでは?
よほど注目されてなかったか、上手く立ち回ったってことですかねぇ。

何はともあれおめでとうございます。
いやはや・・・(^^;
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by marienkind | 2005-12-07 18:56

原題: HARRY POTTER AND THE GOBLET OF FIREc0046869_115035.jpg
監督: マイク・ニューウェル
出演: ダニエル・ラドクリフ
    ルパート・グリント
    エマ・ワトソン
    マイケル・ガンボン
    ゲイリー・オールドマン
    アラン・リックマン
    レイフ・ファインズ他



「ハリーポッター」シリーズ4作目の映画化。シリーズ1、2を争うほどの長大なストーリーをどのようにして2時間半の枠に収めるものか興味津々、正直、期待と不安が入り混じった状態で観て参りました。
今回采配を振るったのは新監督マイク・ニューウェル氏。さて、その結果や如何に?
総評:★★★3.0点

以下、露骨にネタバレ含みます。
今回は隠しませんので、未見の方はご注意を。

オープニングは、「リドルの館」にてダークに幕を開けます。暖炉の灯りが洩れ光る部屋で、怪しげな男たち&大蛇ナギニが何やら密談しているらしき様子。
ワタクシ、まずこのリドル屋敷の描写に思わず小躍りしそうになりました。なんと原作を読んでイメージしていた通りだったのです。それこそ間取りまで。こういうモノは活字では限界があるんですね。これぞ映像化の醍醐味とも言えますか。
さて、ここで場面は一転、ハリーが悪夢から目覚めるシーンへ。
ここの繋がり方はとても巧かったです。この場面は、次回作『不死鳥の騎士団』への布石になる重要なシーンでもありますから要チェックです。
その後、今作の目玉とも言えるクィデッチ・ワールドカップ開会式の迫力映像、そして突然のデス・イーター襲撃と怒涛の展開が続き、否が応でも期待感が煽られます。
映画では、原作の冗長になりがちな冒頭部分を思い切って切り捨てたようですが、結果としてテンポよくまとめられていたのではないでしょうか。
しかし、これはあくまで序盤部分に限って。
それ以降がちょい問題あり。次からはやや辛口評です。ご了承を。

『炎のゴブレット』の見どころは、何といっても「ヴォルデモート復活」です。
そして、復活プラン実現のために、ヴォルデモートは自身の下僕を使い大掛かりな罠を仕掛けちゃうんですねー。ハリーを我がもとに導くその為だけに・・・・・。
残念ながら、映画ではこの部分の描き込みがひじょーに曖昧。だから、結局何を言わんとしているのかいまいちストレートに伝わってこないのだと思います。
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例えば今作では、スネイプ(左から2番目)やカルカロフ(左端)が、かつてヴォルデモートの下僕デス・イーターとして暗躍していた事実が明るみになります。
そのことから当然生じる疑念。ひょっとして奴らは現在もヴォルデモートに加担してるんじゃないの?ハリーの敵なの?それとも味方なの?
要は、誰も彼もがキナ臭いってわけで、これぞまさしく『炎のゴブレット』のキモ。
原作では、そういった不信感の煽り方が実に巧妙で、真実の暴露がなされるラストに至っては鳥肌モノの衝撃があったはずなのに、映画ではそのへんが殆ど描かれていないんですよね。
単に、トーナメント戦を勝ち進むハリーの冒険譚にしか見えない。これでは肝心なところを見失っちゃうと思うんだけどなぁ。

ってことで結論。
シリーズの転換期を迎える重要なエピソードの仕上がり具合としては、やはり物足りなさが残ったと言わざるを得ないかな。かなり説明不足が多かったしね。
もちろん、あの膨大なシナリオを網羅するなんて絶対不可能だってことは理解しているし、「原作と映画は別」と割り切った鑑賞を心掛けてるつもりだったけど、やっぱりダメなのよね。
こればっかりは原作読みの性(さが)ですな。困ったもんだ(笑)。
(2005.12.2 劇場鑑賞)


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by marienkind | 2005-12-05 20:11 | 映画評