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心に残った映画や読書の記録。日々の備忘録のようなモノ。【ブログ管理人:小夏】


by 小夏
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氷上の女神、舞う!


フィギュア女子、日本人初の金メダルという快挙を果たした荒川静香。
当然、今朝の紙面トップを飾ったのは「荒川静香金メダル!」の文字、文字、文字!それはイタリア各紙でも同様で、トップ一面全て「シズカ・アラカワ」一色だったとか。いや~嬉しいことですね。日本人として心から誇りに思います。

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【ガゼッタ・デロ・スポルト紙面より】
調和と勝利の神が手を結んだパラヴェーラが、日本語を話す東洋の女神を生んだ。アラカワの演技は、優雅であり情熱的だった。
すらりと背が高く、エレガントで、まるで日本の丹頂鶴のようであった。光沢ある生地で作られた空色とロイヤルブルーのコスチュームは、優美でありシンプルだった。シズカは素晴らしいジャンプも持っている。その演技は魅惑的で、クオリティーも極めて高い。観衆はドガの絵画の中に身をおいていた。彼女は完璧な世界に手を触れた。(記者:クラウディオ・グレゴリ)
(情報元)


くぅ~~!静香ちゃんの滑りを印象派の巨匠エドガー・ドガの絵に喩えるとは、グレゴリさんって何て心憎い御方なんざんしょ。ドガの代表作と言えば、いわずと知れた「舞台の踊り子」。美しく艶やかに舞う踊り子たちの姿は、まさに今の荒川静香選手にピッタリじゃ~ありませんこと!?
自信に満ちた表情、しなやかで流れるような優雅な舞い。
今朝のエキシビションでも、「金メダル」に相応しい華麗な滑りを披露、観客を魅力していました。いつまでもなりやまない拍手とアンコールの声援に笑顔で応える彼女はまさに氷上の女神。ため息モノの美しさでした。
アジアンクールビューティ荒川静香、万歳!!
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画像©時事通信

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by marienkind | 2006-02-25 16:48 | 気になる話題

著者:伊坂幸太郎
出版:祥伝社文庫


c0046869_1675170.jpg二人組みの銀行強盗はあまり好ましくない。二人で顔を突き合わせていれば、いずれどちらかが癇癪を起こすに決まっている。縁起も悪い。例えば、ブッチとサンダンスは銃を持った保安官たちに包囲されたし、トムとジェリーは仲が良くても喧嘩する。
三人組はそれに比べれば悪くない。三本の矢。文殊の知恵。悪くないが、最適でもない。三角形は安定しているが、逆さにするとアンバランスだ。それに、三人乗りの車はあまり見かけない。逃走車に三人乗るのも四人乗るのも同じなら四人のほうが良い。五人だと窮屈だ。という訳で銀行強盗は四人いる。(本書序文より)



読んでいてひじょ~に楽しい本でした。
本書は、『陽気なギャングが地球を回す』のタイトル通り、陽気で憎めないギャングたちが大活躍する脱力系ハードボイルドです。
とにかく肩のチカラを抜いてサクッと読むのがコツ。
頭を空っぽにして思いっきり笑うべし。そしてあっと驚くべし。
総評:★★★★☆4.5点

主人公は、嘘を見抜く名人「成瀬」、スリの天才「久遠」、演説の達人「響野」、正確な体内時計を持つ「雪子」の4人。彼らの裏の顔は、なんと銀行強盗団です。
銀行襲撃でゲットした4千万を横取りされるという不運に見舞われたトホホな彼ら。奪還に動き出した彼らを待ち構える二転三転のアクシデント。果たして彼らが4千万を取り戻せる日は来るのか。そして最後に笑うのは誰なのか――。

何気にどこぞで聞いたような話ですが。(笑)
でも、そこのところは今をときめくミステリ作家伊坂幸太郎。
単なるドタバタミステリと思わせといて、そこかしこに満遍なく「伏線」を仕込んでいたりするから抜け目ない。それも悔しいほど完璧なのです。
とにかく伊坂作品を読むたび感心するのは、無駄と思えるセリフや描写が一切ないってこと。アホでどーでも良さそうな会話の隅々にまでキチンと意味があって、必ずどこかで活かされて来るのだから侮れません。
伊坂ファンにとっては周知のことかもしれませんが、彼の作品は伏線の収束タイミングが絶妙で実に気持ちいいッスね。心底惚れ惚れしちゃいます。

とりあえず、アニメ『ルパン三世』や映画『スティング』のような、「してやったり!」「してやられたり!」の展開がお好きな方であれば、絶対楽しめること請け合いです。
ワタクシ如きがここで下手に語るよりも、まずは一読されるが宜しい。
超~オススメですぞ♪
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by marienkind | 2006-02-23 20:12 | 書評

■記事:長髪ヨン様ドラマ!90カ国配給、総制作費52億円!

韓流スター、ぺ・ヨンジュンが約4年ぶりにドラマ主演する韓国の大河ドラマ「太王四神記(たいおうしじんき)」(全24話予定)が早ければ12月にも日本で放送されることが19日、分かった。同ドラマは、韓国史の始まりである檀君(ダンクン)神話時代を初めて映像化する超大作。全世界90カ国での配給を目指す超巨大プロジェクトで、日本からは宮崎駿作品で世界的に知られるピアニストで作曲家の久石譲(55)が参加する。(サンケイスポーツ)

うーむ、この檀君(ダンクン)神話ってのがそもそもよくわからないんだけど、日本神話だったら天照大御神(アマテラスオオミカミ)や須佐之男命(スサノオノミコト)などが登場する『古事記』みたいなモノですかね? ちと難しそうだけど、神話や古代史って結構好きなので、ベタな恋愛モノじゃなけりゃ観てもいいかな。
ちなみにヨン様が演じるのは、古代朝鮮・高句麗19代王、広開土大王(グァンゲトデワン)。恐ろしいほどカリスマ的な威圧感が感じられる伝説の英雄王だとか。
ほほぅ~「カリスマ」「威圧感」、いいんでないの~?
微笑みの貴公子より、ムッツリ顔の方が断然ワタシ好みだから大歓迎だわ。
・・・・ところで、今回ばかりはメガネは無しですよねぇ。ねぇ?(^^;


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さて、こちらが噂のロン毛ヨン様。
賛否両論だそうですが、どーして?
ひと昔前の売れないロッカーみたいで私は好きだけどなー。(笑)
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by marienkind | 2006-02-20 20:53

ニッポンを見直そう!


ネット巡りしていたら、ちょっと面白いページを見つけました。
まずは、こちらをご覧下さい。
Polish posters for Japanese films

“Polish”ってポーランドのことらしいのですが、どうやらポーランドにおける日本映画ポスターを集めたページみたいです。記載内容はイマイチ(っていうかほとんど)わからないのだけど、それ以上に意味不明なのがこれらのポスターなわけよ。
ヨーロッパから見た日本映画って実はこんなイメージだったのね。
果てしなく微妙・・・(^^;

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Director: Akira Kurosawa 『Kagemusha』

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by marienkind | 2006-02-17 22:06 | 映画情報

Happy Valentine's Day♪


皆さ~ん、今日はバレンタイン・デーですわよ~♪
恋人から、奥さまから、愛する娘から、不特定多数の女性からチョコレートをゲットした殿方も多いことでしょう。羨ましいですねぇ。え、貰ってない?そりゃ失礼。
最近では、親しい友人間で贈り合う「友チョコ」が流行っているそうですから、女性で「チョコレート貰ったよ~」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
でも、本来バレンタイン・デーは心から愛する人に気持ちを伝える大事な日。
このことを忘れちゃいけませんぜ。

c0046869_13262100.jpgな~んてエラソーなことをのたまってる私ですが、かつては「義理チョコ」をひたすらバラ撒いたものですよ(爆)。当時は、女性として当然の義務と信じて疑わなかったのですから、チョコレートメーカー社の戦略に見事乗せられていたってわけだ。
おーほほほほほ(^^;
でもね、こんな記事(↓)を見つけちゃうと果たして「義理チョコ」が殿方にとって本当に嬉しいものなのか疑問に思っちゃいます。ひょっとして大迷惑だったりするのかしらん? だって、中にはかなりヘヴィーなご意見もあるんですもの。
実際のところ、本音としてはどうなの?

■記事:男から見た義理チョコ論
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by marienkind | 2006-02-14 17:31 | 日々雑感

■記事:「情熱」テーマに開会式 トリノ冬季五輪が開幕

c0046869_12523325.jpg雪と氷のスポーツの祭典、第20回冬季オリンピック・トリノ大会は10日夜(日本時間11日早朝)の開会式で幕を開けた。イタリアでは1956年の第7回コルティナダンペッツォ大会以来、50年ぶりの冬季五輪となり、2002年ソルトレークシティー大会の77を上回る冬季五輪史上最多の80カ国・地域が参加した。開会式は3万5000人収容のコムナーレ競技場に満員の観衆を集め、「情熱のスパーク」をテーマに、地域の歴史や文化を織り交ぜながらスピード感あふれる演出で盛り上げた。日本からは238人の選手団(選手112人)が参加。


トリノ五輪、ついに開幕しましたね~。
皆さん、開会式はご覧になりました?
開会式を飾る極彩色豊かな演出はさすがラテンの国イタリアならでは。ライティングがめちゃめちゃ綺麗でした~。絢爛豪華な出演者もドキドキワクワクものです。
な~んちゃって偉そうなこと言ってますけど、私が観たのは朝のニュース番組のダイジェストだけなのでした。えへへ。
あ~、こんなことならキチンとリアルタイムで観るべきだったなぁ~。
その時間はシッカリ夢の中だったもんなぁ~。不覚じゃ。
今夜の特番では、開会式の模様を全て放送してくれるんだろうか。


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開会式でいきなりフェラーリが爆走! VIVA!トリノ!


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イタリアが世界に誇る女優、ソフィア・ローレンさん。
五輪旗を持っての登場です。
野生的な美貌、ダイナミックな肢体は今も健在。スッと伸びた背中に萌え~♪(←使用法OK?)


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イマジンの歌詞を朗読し、平和を呼びかけるオノ・ヨーコさん。
「今こそ行動するとき。世界に平和を広めよう」


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燃え上がる聖火!


ねっ?ねっ?画像を観ただけでその華やかさに心浮き立つでしょ?
いや、もちろん日本選手の活躍にも注目してますよ。ええ、もちろん!
こんな時ばかり愛国心ってのもナニですけど、一応叫んどきますかね。
ガンバレ!ニッポン!!
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by marienkind | 2006-02-11 12:37 | 気になる話題

c0046869_1363994.jpg今年のサラリーマン川柳優秀作100句が発表されました。相変わらず、「自虐ネタ」「恐妻ネタ」強しと言った印象ですね。
「フォー!」「クールビズ」「刺客」など流行語を取り入れた川柳も多く見受けられます。さすがサラ川、良くも悪くも世相を反映していると言えますな。

■記事:第19回第一生命サラリーマン川柳コンクール


ここで、私のお気に入り川柳をピックアップ♪

 ★少子化を 食い止めたいが 相手なし (壽退社希望)
  深刻な問題を「笑い」で問いかける傑作(?)
 ★いい女 昔は「燃えろ!」で 今は「萌え~」 (秋葉系&ツイスト)
  わかる人だけわかるネタ。ふふふ。
 ★メイドカフェ 冥土のみやげに 行ってやる (うちのじいちゃん)
  最近は、「お帰りなさいませ、ご主人様」と呼ぶのがトレンドだとか。
  ・・・・・・・・・・・・。

さてさて、皆さんはどの句が気になりますか?
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by marienkind | 2006-02-08 13:26 | 気になる話題

列車に乗った男


c0046869_2012475.jpg原題: L' HOMME DU TRAIN
製作: フランス/ドイツ/イギリス/スイス
監督: パトリス・ルコント
出演: ジャン・ロシュフォール
    ジョニー・アリディ



ブログ仲間のボー・BJ・ジングルズさんのレビューを拝見して以来ずっと気になっていた映画です。
今回、別ルートからもお薦めを頂いたのでDVDにて鑑賞。

全編ほぼマネスキエ(ジャン・ロシュフォール)とミラン(ジョニー・アリディ)二人の静かな会話で成り立っています。
その隙間から感情の揺らめきや想いが微かに伝わって来るだけ。あまりドラマチックな展開もありません。
それでも我々観客を惹き付けてやまないのは、人生の黄昏を迎えた彼らの心の襞が丁寧に描写されているからだと思う。ルコント監督の「人間」への暖かな眼差しが本作に圧倒的な説得力をもたらしているのだなと、そう思いますね。

主演のジャン・ロシュフォールとジョニー・アリディがとにかくいい。
この二人のオヤジが文句なしに格好良いのだ。
余計なものを一切削ぎ落として男のダンディズムを追及していくとこうなるのね、という良いお手本ではなかろうか。彼らの存在感が本作のリアリティを高めてることは間違いありません。
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幕引きは意表をつくものでした。
哀しく切ない、だけど、ほんの少しだけ心温まる後味感も・・・。
夢と現実の狭間。あれは夢なのか?「列車に乗った男」とは誰だったのか?
解釈は人それぞれ。
不覚にも私はほんの少し泣けてしまったのでした。
(2006年2月3日 DVD鑑賞)
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by marienkind | 2006-02-05 20:40 | 映画評

毎度、「七月のうさぎ」をご覧いただきありがとうございます。
当ブログは、本日めでたくブログ一周年を迎えることが出来ました~♪

うーむ、我ながらよく続いたもんだ。エライぞー。(パチパチパチパチ)
とは言え、私一人の頑張りだけでは、多分ここまで続かなかったんじゃないかと思います。基本的に飽きっぽい性格ですから、自分。
そんな私が何とかやって来れたのは、ひとえに皆さまの応援あってこそ。
初めの頃、右往左往していた私にブロガーの心得(洗礼?)を伝授下さった先輩方、開設当時から互いに励まし合ってきた同輩の皆さま、そして、いささか趣味に走ったショボイ記事でも常に優しく見守り続けてくれた常連の方々。(^^)
ブログを介して知り合った皆さまからは、言い尽くせないほど多くの刺激を受けたし、頑張ろう!というパワーもたくさん貰いました。何よりも、皆さまからの心温まるコメントが私の原動力の源です。本当に本当にありがとう!

今後も「マイペース」をモットーに、自分自身楽しみながら書き綴ってまいりたいと思います。どうぞ末永く「七月のうさぎ」を応援よろしくお願い申し上げまする。
――皆さまへ心からの感謝と愛をこめて。   by.小夏

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春はもうすぐ?

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by marienkind | 2006-02-01 01:12 | 日々雑感