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心に残った映画や読書の記録。日々の備忘録のようなモノ。【ブログ管理人:小夏】


by 小夏
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みなさ~ん、今夜は『となりのトトロ』ですよー♪
先ほど番組欄を見ていて気づきました。いや~見逃すところだったよ。アブナイ、アブナイ。
いやー大好きなんですよ、トトロ。ストーリー云々じゃないの。もう、無条件で好きってヤツです。

c0046869_1711396.jpg思い入れっていうと大袈裟かもだけど、私がメイくらいガキンチョだった頃、母の出産事情で1週間ほど父の実家に預けられたことがあったんです。
でも、母親と離れて過ごすなんて初めてのことだったから、最初の2~3日なんて心細いやら悲しいやらで、ほとんど泣き暮らしてるような毎日で。(^^;
で、父の実家ってところが田舎も田舎、山と田んぼしかない、まさにトトロの世界をそのまんま再現したような“ド田舎”だったわけ。(福島県某所なりね)
だからかなぁ~、トトロで描かれる長閑な風景やら、緑の田んぼやらを眺めていると、アノ頃のネガティブな想いとか、そんなもの全部ひっくるめた当時の記憶がぐわーーって甦ってきちゃうんですよねぇ。
それこそ、田舎独特のむせ返るような草いきれとか、微かに土を含んだ雨の匂いとかそんなものも一緒くたになってリアルに甦ってくるような・・・、うん、なんとも不思議な感覚です。

そんな訳で、私にとって特別大好きな映画『となりのトトロ』を、皆さまにも是非ご覧頂きたいなーと思っております。今晩9:03~『金曜ロードショー』です。観るべし。
あ~でも、あと5分しかないやん!(急いでいるので謎な終わり方)
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by marienkind | 2006-07-28 20:58 | 映画評

眠れ 眠れ 母の胸に♪


えへへ♪ 可愛いでしょ? 私の愛するベイビーです。(嘘です)

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えーと、こちらでスヤスヤお眠りあそばすオコチャマは、ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリーの愛娘シャイロ・ヌーベルちゃん。全世界に向け、ここまで派手に公開したのは初めてだとか。
(個人的には、トム&ケイティの娘、スリちゃんも気になるんですけどねぇ・・・、まあ、それはさておいて)
特筆すべきは、この魅惑的な唇。これは、どこからどう見ても、アンジーの娘だわね。(笑)
いやぁ~かわゆいですのぅ。将来が楽しみです。

・・・・でもね
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by marienkind | 2006-07-27 18:43

c0046869_2128251.jpg本日7月24日は、小説家の芥川龍之介が服毒自殺をした日だそうです。享年35歳。
聞くところによると、彼の代表作『河童』から今日の日を「河童忌」と名づけたとのことですが、個人的に、芥川作品で一番好きなのは『藪の中』です。これは文句なしに面白かった!作品自体は彼のオリジナルではなく、『今昔物語』の一篇をアレンジしたものなんですが、古臭さは全くなく、わずか数頁という短さでサックリ読めちゃうのも魅力だと思います。

『藪の中』は一人の「男」の死に関する幾つかの証言を巡って繰り広げられる物語です。
第一発見者、生前の「男」を知る者、容疑者を逮捕した者・・・
これらの者たちから得られる証言により、読者は事件の概要を知ることになりますが、やがて事件の当事者3名(「男」の妻、容疑者、巫女の口を借りて語る死霊=「男」)それぞれの視点から「真相」が語られていくあたりから事態は予想外の方向へ・・・。

――男は、なぜ殺されるに至ったのか?――
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これ、結論を先に言っちゃうと、本書では何ひとつ「謎の答え」は提示されません。ヒントだけは豪快にバラ撒いてくれるくせに、「後は勝手に解明してくれ」と言わんばかりの無責任モード。
いわゆる「未完のパズル」というヤツなんですね。
まあ、要は読み手それぞれの解釈があって然るべき作品ということです。謎解きミステリとしては勿論のこと、人間の本質に迫る心理ドラマとして読んでも面白いんじゃないかな~。
芥川作品の中でも読みやすい一篇だと思いますので、ぜひぜひこの機会に。オススメです。
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by marienkind | 2006-07-24 23:11 | 書評

2006年宇宙の旅。


c0046869_81931100.jpg先日、市の科学館内にあるプラネタリウムに行って来ました。昔は、それなりに足を運ぶ機会も多かったけど、最近ではすっかり遠のいてしまったプラネタリウム。そんなこともあって、この日はけっこう楽しみにしていたのです。
館内ではテーマ別に幾つかの上映が予定されていたみたいですが、「夏の星空」をテーマにしたスペシャルダイジェスト版らしきものをセレクト。私にとっては、そりゃもう期待度MAXで幕を開けた上映会だったわけですが・・・。

プラネタリウムの魅力は、何と言っても天空いっぱいに拡がる満点の星空ですよね。
それがたとえ人工的に作り出されたものと頭ではわかっていても、何故か心が浮き立つものです。でも、プラネタリウムも時代と共にずいぶんと様変わりしたみたいッスね。今回、久しぶりにプラネタリウム体験した私は、正直言って驚きの連続でした。
それでも、前半まではまだ良かったのよ。前半は、「星座と神話」のエピソード、星々の紹介など、昔懐かしのトーンで進行してましたから、あんまり違和感はなかったのです。
それが、後半に入るやいなや雰囲気が一転、舞台はいきなり宇宙空間へと移動します。
ここからが本番。ジェットコースターよろしく息つく間もなく展開する映像!超スピードで迫り来る小惑星群!ホラ、あれだ。木星以降の誰かさんって感じ?最初は律儀に観ていたものの、
・・・・・・そう、まさかの宇宙酔い。(笑)
まるで、私の苦手な某アトラクションのようでした。
そんな訳で、係員の方が一生懸命解説してくれた内容も、こちとら吐き気との戦いでほとんど覚えておりませんのですわ。今になって冷静に考えれば、音も映像もめちゃくちゃリアルで綺麗だったし、最新式のプラネタリウム技術ってモノを堪能出来なかったのは、やっぱり残念。
けど、あの時はとにかくヘロヘロ状態でそんな余裕全くなかったもんなー。まっ仕方ないやね。

帰り際、念のため係員のお兄さんに尋ねてみたら、従来のまったりモードもあるらしくて、今回選んだヤツはけっこう映像的にヘヴィーだったみたい。
あっそう。要するに、セレクトミスだったわけね。つーか、それを先に言ってくれいっ!
・・・って、後でよくよくチェックしてみたら、パンフにちゃんと「宇宙を旅しよう!」って書いてあるやんか!いやー文句言わなくて良かったよ・・・。(^^;
しばらく、この手の激しいヤツは懲り懲りだけどね。
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by marienkind | 2006-07-21 09:40 | 日々雑感

c0046869_1954521.jpg原題: PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST
監督: ゴア・ヴァービンスキー 
製作: ジェリー・ブラッカイマー
音楽: ハンス・ジマー
出演: ジョニー・デップ 
    オーランド・ブルーム 
    キーラ・ナイトレイ 
    ビル・ナイ 
    ステラン・スカルスガルド
    ジャック・ダヴェンポート
    ケヴィン・マクナリー 
    ナオミ・ハリス 
    ジョナサン・プライス 
    マッケンジー・クルック 
    トム・ホランダー
    リー・アレンバーグ



公開に先駆けて、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』の先行上映会に行って参りました。しかし、この日は生憎の豪雨。それも県内全域に「大雨・洪水注意報」が発令中というトンデモナイ悪天候だったりしたのですが、これはもう一に根性、二に根性で決行ですよ。
ええ、全てはジョニーのために!

【STORY】
前作から3年後。ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)とエリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)の結婚式当日、二人は海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の逃亡に手を貸した罪で捕らえられてしまう。そんな折、ウィルは東インド貿易会社のベケット卿から、エリザベスの命と引き換えにジャック・スパロウが所持する「北を指さないコンパス」の奪取を命じられる。この逮捕劇の裏には、ある陰謀が隠されていたのだった。


c0046869_19543837.jpg本作の主要メンバーも前作同様、ジョニー・デップを筆頭にオーランド・ブルーム&キーラ・ナイトレイの3名ですが、ジョニー演じるキャプテン・ジャック・スパロウの魅力が極端に突出していた前作に比べ、本作ではオーランドもキーラもその存在感では決して負けてはおりませんでした。
特にオーランドは、「キング・オブ・優男」の固定イメージを払拭するかのような大熱演。全編に渡って、主人公の座を堅守したと言っても過言じゃないでしょう。キーラ演じるエリザベスも、本作では「海賊の生き方に憧れるじゃじゃ馬娘」の設定を最大限に活かした大活躍を見せてくれます。
終盤のエリザベスの苦渋の選択には賛否両論ありそうですが、普段は男勝りな彼女が、ただ一度見せた女心という意味では、非常に印象的なシーンであったことは確かでしょう。
この選択の波紋がどう続編に繋がっていくのか、その行方が非常に気になるところです。

c0046869_19545923.jpgそして、そして!何と言っても特筆すべきはやっぱり我らがキャプテン・ジャック・スパロウなのだ!
前作までの、“アホだけど決めるときはビシッと決める!”というカッコイイ部分は成りを潜め、本作ではどちらかというとドヨヨーンとして精彩を欠き、部下からの信頼も失われつつある情けないヤツに成り下がってます。
私の盲目的な視点から贔屓目に見ても、いいとこなしのサイテー男(いや、マジメに情けない)に見えたわけだから、恐るべしジョニー・デップですわ。(笑)
連れの友人なぞは、「カッコ悪ぅ~」とのたまっておりましたが、そんな人間臭くて余裕のないジャック・スパロウもたまにはエエやんか、ってことで私的には◎。勿論、最後の最後には最高の見せ場が用意されております。ぐすん・・・。(泣きの理由は秘密です。)

さて、こういった冒険活劇に欠かせない存在と言えば、個性的で魅力ある敵役ですよね。
前作では、ジェフリー・ラッシュ演じるバルボッサがいやらしくも男気のある敵海賊役を演じておりましたが、今回の敵役はなんと「タコ」! ええ、ご覧の通りタコです。
その名もディヴィ・ジョーンズ!こやつがジャック・スパロウの魂の行方を握ってる憎きヤツなんだけど、意外や意外、叶わぬ恋に泣く心優しきロマンチストの一面がチラリと見えたりするのだ。
c0046869_20255326.jpgいやーん、そんなこっちゃダメダメです。なんせタコを演じてるのが「あの御方」だし、これはどうしたって憎めませんって。思い出のオルゴールの音色に、静かに耳を傾けながら笑みを浮かべるシーンなんて、不覚にもウルルと来ちゃったり。(タコなんだけどさ)
お茶目な表情やちょっとした仕草など、しっかりタコメイクしててもちゃんとご本人の原形を留めてる辺りも妙に嬉しかったですね。(笑)

ということで、最後に、本作をご覧になるにあたってのアドバイスをひとつふたつ。
まずは、第一作目の『呪われた海賊たち』をご覧になってから本作を鑑賞することをお薦めします。本作では、前作で登場したブラックパール号の海賊たちや猿のジャックなど(覚えてるかな?)、懐かしの面子が続々お目見えします。また、死んだと思っていた「靴ひものビル」が遂に登場、なんとエンディングではまさかのアノ人までも!?
とにかく、一作目を観ていると観ていないとでは、作品そのものの楽しみ方がまるで違ってくるはずです。せっかくのお楽しみが、「これ誰?」ではちょっと興醒めしちゃいますからね。
それと、本作が第二弾であること、そしてこの後すぐさま第三弾が来年に控えていることをお忘れなきよう。予想だにしなかったラストの展開にお嘆きの方も多いと思いますが(ハイ、それは私です)、これはあくまで中途経過に過ぎないのだと肝に命じておきましょう。そうすれば、少なくとも鑑賞後の私のようにショックのあまり吠えまくるってことはないと思いますから。(笑)
あと、エンドクレジットは絶対に最後まで観ること。いくら我慢の限界に達していても、焦ってトイレに立つのは厳禁ですぞ。
(2006年7月15日 先行上映会)
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by marienkind | 2006-07-16 21:36 | 映画評

仁義なき戦い。


サッカー界に負けるわけニャ、いかん! (記事)
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by marienkind | 2006-07-14 08:41

祭りのあと。


ジダン選手の頭突きの原因を巡って、連日激しい報道合戦が繰り広げられてますね。
いつの間にやら、イタリア優勝の快挙よりも、ジダン選手の「頭突き」の方がクローズアップされてるように思うのは気のせいでしょうか。
さて、一部報道によると、イタリアDFマテラッツィ選手がジダン選手に対し、「卑怯なテロリスト」と暴言を吐いた事が引き金となったとかならないとか。(記事)
敬虔なイスラム教徒でありアルジェリア移民の息子であったジダン選手にとって、「テロリスト」という言葉にどんな意味があったのか、どのような響きを持って聞こえたのか。
アラブの歴史や思想はとても複雑だし、民族的差別について認識不足の自分が語るべき事じゃないのかもしれないけど、もし万一報道内容が事実だったとしたら、ジダン選手にとっては当然許しがたい侮辱行為であっただろうし、その時の彼が、我を忘れて強い憤りの感情に支配されてしまったとしても無理もないのかなぁ~なんて不謹慎ながらふと思ってしまいました。
でも、結局のところ、自身の「誇り」とやらを傷つけられたこともなければ、心底憤ったこともない私には、本当のところなんてなーんもわかってないのかもしれないな。

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それでも、ジダン選手の取った行動は決して褒められたものじゃないですよね。その是非についても激しく意見の分かれるところでしょう。勿論、彼を擁護するつもりはさらさらないし、逆に非難を受けて然るべきと思っています。ただ、あの暴挙を最後に現役引退を余儀なくされたジダン選手に対して、ひたすらやりきれない気持ちで一杯なだけです。かつては「世界最高の指令塔」と称えられ、大きな功績を残した偉大な選手の幕引きが、あの姿というのはあまりにも寂しいですもん。
どんな激しい感情に突き動かされたにせよ、その代償として失ったものは大きいと思うのです。

W杯最高のプレーに贈られる名誉あるMVP、獲得したのはジダン選手その人でした。
その栄誉に応えるためにも、ジダン選手には是非ともその真相を明らかにして貰いたい。彼にはその責務がある、私はそう思います。
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by marienkind | 2006-07-11 16:22 | 日々雑感

処刑人 (1999年、米)


c0046869_0435724.jpg原題: THE BOONDOCK SAINTS
監督: トロイ・ダフィー
出演: ウィレム・デフォー
    ショーン・パトリック・フラナリー
    ノーマン・リーダス 
    デヴィッド・デラ・ロッコ
    ビリー・コノリー 
    デヴィッド・フェリー



皆さんは、『処刑人』という映画をご存知ですか?
劇場公開時の評価は芳しくなかったにもかかわらず、DVD発売後、徐々に評判がクチコミで広がり、一部マニアの心を鷲掴みにしたという謎の魅力に満ちた(?)作品です。
いわゆる「カルトムービー」ってヤツですか。正直なところ、イマイチ評価が難しい映画でもあるのですが、懲りずに続編も製作されるみたいですし、一応紹介しておきたいと思います。

【STORY】
サウスボストンに住むコナーとマーフィーのマクマナス兄弟。
二人は行きつけのバーでロシアン・マフィアとトラブルを起こし、自宅を襲撃され相手を殺してしてしまう。事件は正当防衛が認められ無事釈放されるが、留置場の中で彼らは、神から“悪人を処刑せよ”との啓示を受けていた。出所した兄弟は早速大量の武器を調達し、ロシアン・マフィアのボスが集まるホテルへ向かう。(allcinema ONLINEより)

c0046869_0442878.jpgc0046869_0445094.jpgこの映画、中身が濃いんだか薄いんだかよく解らないシロモノだったりするのですが、とりあえず注目すべきは、無駄にイケメンな兄弟コンビ、ショーン・パトリック・フラナリー(左)とノーマン・リーダス(右)のお二方でしょう。
「アナタたち、ひょっとしなくとも狙ってるでしょ?」と言わんばかりのアヤシイ言動の数々に、どことなく危険な匂い(どうにもこうにもホ○くさい)を嗅ぎ取ってしまうのは、決して私の見る目が歪んでるわけでも腐ってるわけでもないと思うのですが・・・・と、まあ、そんなアホ話はさておき。
ストーリーは、突然神の啓示を受けたマクマナス兄弟が、闇にはびこる悪人どもを退治していくという突飛ながら実にわかりやすい展開。それでも、一応テーマが「処刑」ということで当然ドンパチ三昧ですから、そこに抵抗アリって方にはちょっとお薦めできないかな。
トータルとしては、何ともバカバカしくて奇想天外なバイオレンス・アクション映画という印象ですが、一度観たら最後、脳内にこびりついて離れないイメージのシツコサにおいてはトップクラスに入るのではないでしょうか。そのくらい悪趣味かつ強烈でした。
極めつけは、マクマナス兄弟にやたらちょっかいを出す女装趣味のFBI捜査官ポール・スメッカー。演じるのは、我らがウィレム・デフォーです。いやー濃ゆいね。悪趣味ここに極めりだね。

c0046869_0452114.jpgとりあえずは、美形兄弟コンビにハマるも良し、デフォー様の金髪女装にハマるも良し、スタイリッシュな銃撃アクションにハマるも良し。
とにかく、刺激的要素だけはテンコ盛りですから、ハマる方はとことんハマること間違いなしでしょう。どこが面白いのかサッパリ解らないという意見も多数らしいですが・・・ふむ。
もし万一ご覧になる方は、そこんところを踏まえた上でチャレンジ下さいませ。

ちなみに当時、おすぎが「こ~んな美しい兄弟にだったら処刑されてみたいわぁ~ん♪」と歓喜の声を上げていたことは言うまでもありません。
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by marienkind | 2006-07-08 00:51 | 映画評

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この写真、今日の朝刊にもトップで掲載されていましたね。
今まで、米国軍の猛攻撃を受けて炎上する姿くらいしか見たことがなかった自分にとって、特攻直前の「戦艦大和」の雄姿は、実に感慨深いものがありました。戦艦大和は、撮影5時間後に出港、その翌日、沖縄沖にて沈没したそうです。
何ともやりきれないのは、日本領空からの撮影にもかかわらず、この写真が日本ではなく米国側から提供されたという、その事実。既にこの時、日本は制空権を失っていたということか・・・。


■記事:<戦艦大和>沈められる直前の無傷の写真発見
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by marienkind | 2006-07-04 17:35 | 気になる話題

ぼくを探しに


c0046869_12595189.jpg原題:THE MISSING PIECE
著者:シェル・シルヴァスタイン
翻訳:倉橋由美子



  何かが足りない
  それでぼくは楽しくない
  足りないかけらを探しに行く
  ころがりながらぼくは歌う
  「ぼくはかけらを探してる、
  足りないかけらを探してる、
  ラッタッタ さあ行くぞ、
  足りないかけらを探しにね」



自分の「足りないカケラ」を探し求めて旅に出た「ぼく」。
旅の途中で彼が見つけた答えとは?

絵も文章もシンプルなので、子供が読んでも楽しめますが、酸いも甘いも噛み分けた大人(笑)が読んでこそ、しみじみとした味わい深さを感じるのではないかしら。下手するとグッときて不覚にも涙ポロリなんてこともありそうです。いえ、あります。(←ワタシです)
この本を読むたび何故か元気が出て、「足りないモノだらけじゃ、文句あるか!」と無駄に太っ腹な気分になる単細胞な自分もどうかと思うが、それはさておき。
人それぞれ、その時々の立場や心境によって、いろんな読み方が出来るナイスな本だと思います。ちょっと心が凹んだときのお供に一冊どーぞ。
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by marienkind | 2006-07-01 13:21 | 書評