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心に残った映画や読書の記録。日々の備忘録のようなモノ。【ブログ管理人:小夏】


by 小夏
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謎の円盤を追え!


仏国立宇宙研究センター(CNES)が、未確認飛行物体(UFO)情報をWEBにて公開したそうです。
ホームページ上とは言え、公的機関がこういったUFO情報を一般公開するのは世界初の画期的試みらしく、全世界のUFOマニアから熱い注目を集めているそうな。そりゃそうだ。普段、UFOにあんまり興味ない自分だって、この手の話題になると意味もなくワクワクしますもん。マニアには堪らんでしょう。
フランスもなかなか心憎いことやらかしてくれますのう。

【パリ22日】公表したのは1954年以降のもので、未確認空中現象に関する研究団体のジャック・パトネ氏によると、中には調査に値しないものもあるが、仏全土で何千人もが目撃したケースや、着陸跡とみられる焼け焦げ、物理学の法則を無視した飛行形跡のレーダー追跡記録など重要なものも多数含まれており、約25%は具体的なデータや信頼できる目撃証言があるにもかかわらず「説明不能」とされる「タイプD」に分類されるという。(記事)
語学に弱い私は早々に退散しましたが、情報について詳しく知りたい方は、CNESサイトへGOなのだ。
現在、アクセス殺到でサーバダウン状態が続いているみたいですが、運が良ければ↓↓↓↓のような画像が見られる、かも? CNESサイトは(コチラから)


CNESにて初公開されたUFO画像&目撃イラストの数々

c0046869_21515548.jpg
イマイチ意味不明だし。

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おおおおっ!なんかよくわかんないけど、これは凄そうな気がするっ!


c0046869_11132637.jpg
び、微妙にショボイ気も・・・。



オマケ (注:CNESとは一切関係ございません)
c0046869_2153441.jpg
ここ笑うトコですから、一応。



しっかし、UFO研究って国家規模でちゃんと続いていたんやね。う~~ん、ロマンですなぁ。
今こそ、UFOコメンテーター矢追純一さんにご登場願いたいところですが、そういや彼、最近まったく見かけなくなりましたね。いったいどうしちゃったんでしょう??
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by marienkind | 2007-03-28 12:56 | 気になる話題

c0046869_1943559.jpg宮崎駿監督の新作がついに決定しましたね。
タイトルは『崖の上のポニョ』。公開予定は2008年夏だそうです。

人間になりたい金魚姫ポニョと、5才の宗介少年の心の触れ合いの物語で、鈴木敏夫プロデューサーのコメントによると、「宮崎駿版・人魚姫のようなイメージ」。(←気になる絵柄はこんな感じ)
でもって、宗介少年のモデルとなったのが、5才の頃の宮崎吾朗監督らしいのですが・・・、って、それはそれで別にいいんですけどね、引っ掛かるのは、記事の中の以下の発言なのですよ。


宗介のモデルは宮崎監督の長男吾朗氏(40)。吾朗氏が昨年、「ゲド戦記」で映画監督デビューしたことを、宮崎監督は自分への反抗ととらえ、「こんなことになったのは吾朗が5歳の時、仕事ばかりで付き合っていなかったからだ。二度と吾朗みたいな子をつくらないために」と反省の気持ちを込めているという。(記事)

「吾朗氏の『ゲド戦記』監督デビューは自分への反抗」
あわわわ、そ、そんな、いまさら改めて傷口に塩を塗るような仕打ちをしなくたって・・・。
それに、壮大な親子喧嘩の顛末をマスメディア介して切々と訴えられてもワタクシ困ってしまいますわ。
というのは、冗談としても、やっぱり『ゲド戦記』にまつわる問題って相当根深いみたいですね。
私はけっこう面白いと思ったけどな。世間的にはやっぱり「失敗」ってことになるのかな。

それでも、さすがに↓のコメントはフォローが難しいッスよ。ジブリさん。

「二度と吾朗みたいな子をつくらないために」
おとーちゃん、かなりキツイです。(;_;)
だって文脈通り素直に読み取れば、あんまりな発言ですもん、これ。
まあ、ギリギリ好意的に解釈して、「吾朗みたいな(寂しい)子を~」というニュアンスに受け取れなくもないし、「言葉足らず」が招いた誤解なんだろな~と思いたいところだけど・・・・、うーーーむ。
いやはや、ホント日本語は難しいやね。

ってことで本日の格言。
「気をつけよう 言葉足らずは 誤解のもと」

・・・・・・・・え、誤解じゃないの?ひょっとしてバリバリ本音だったりする?
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それでも、『崖の上のポニョ』は楽しみなりね♪

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by marienkind | 2007-03-22 20:46 | 映画情報

デジャヴ (2006年、米)


試写会にて『デジャヴ』を鑑賞。

これ、めっちゃ面白かったです!
今回は大袈裟にプロモーションしちゃいます!ものすーーーっごく面白かった!
“トニー・スコット印” だけあって、相変わらずカメラ感覚に独特のクセを感じましたが(酔う人もいるかも)、疾走スピードが要求される本作に彼の映像センスはとてもマッチしていたと思うし、そもそも製作にエンタメの帝王ジェリー・ブラッカイマーが絡んでいるわけですから、これはもう無敵でしょう。実に爽快かつ迫力の娯楽映画でした。

c0046869_1017153.jpg原題: DEJA VU
監督: トニー・スコット
製作: ジェリー・ブラッカイマー
出演: デンゼル・ワシントン
    ポーラ・パットン
    ヴァル・キルマー
    ジム・カヴィーゼル
    アダム・ゴールドバーグ
    エルデン・ヘンソン
    エリカ・アレクサンダー
    ブルース・グリーンウッド
    エル・ファニング
    マット・クレイヴン
    ションドレラ・エイヴリー



【STORY】
543人もの犠牲者を出したフェリー爆破事件。
ATF捜査官のダグ・カーリン(デンゼル・ワシントン)は、遺体で発見された女性クレア・クチヴァー(ポーラ・パットン)を見て一瞬奇妙な既視感にとらわれる。そんな折、FBIから爆破事件の捜査協力要請を受けたダグはそこで驚くべき事実を知る。それは、政府が秘密裡に開発を進めてきた「“4日と6時間前”の映像をリアルに再生できる監視システム」の存在だった。

「監視システム」と聞いて、同監督の『エネミー・オブ・アメリカ』を思い出した方も多いと思いますが、両者の決定的違いは『エネミー・オブ~』がターゲットをリアルタイムで追跡できたのに対し、『デジャヴ』のそれは映像と現実との間に「4日+6時間(100時間)」という時間差が存在する点です。当然、そこでは過去の映像を確認することしかできません。既に起こった事実、取り戻せない一瞬一瞬が存在するのみ、なのです。
そこでダグ・カーレンが成すべきこととは何なのか?
監視システムに隠されている真実とは?
そして、クレアに感じたデジャヴの意味するところは?

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主人公ダグ・カーリンを演じたのは、トニー・スコット作品お約束のデンゼル・ワシントン。
本作でも包容力&頼もしさMAXの彼ですが、好みのツボが微妙に外れているのか、自分的には可もなく不可もなくといったところ(デンゼル・ワシントンファンの方すみません。^^;)。
けど、ヒロインのクレアを演じたポーラ・パットンはものすごく良かった!かわゆしっ!
一見、ハル・ベリーっぽい風貌なのですが、どちらかというとアチラより癒し系?
あれなら主人公ダグが何を犠牲にしても、「待ってろ~っ!今オレが助けてやるっ!」と必死になるのもよ~くわかるってもんです。
あと、どーでもいいことですが、ヴァル・キルマーの顔が5割増でかくなってて一瞬彼に見えなかったんですが一体彼に何が??かつて結構好きな俳優さんだっただけに微妙に衝撃のビジュアルだったのでありました。

ラストはちょっと強引かな~?とも思ったけど、面白かったから全て良し。
「デジャヴ」に対するひとつのアプローチとしてその発想が斬新だったと思うし、最終的に何となく辻褄が合ったような気になるので、まずは結果オーライでしょう。
間違ってもアレがああなったからコレがこうなって・・・?な~んて理詰めで論じちゃいけませんです。考え始めると泥沼に陥ります。ぶっちゃけ混乱します。
疑問点はあっても潔くスルーするべし!です。(笑)
(2007年3月8日 試写会鑑賞)

■トラックバック:「この世界の憂鬱と気紛れ」様
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by marienkind | 2007-03-16 09:56 | 映画評

TVドラマなるものにほとんど興味のない私が、このところ毎週欠かさず観ているのがこれ。
2月17日から放送されているNHK土曜ドラマ『ハゲタカ』。
いや~このドラマ、めちゃくちゃ面白いです。

c0046869_22524818.jpg物語の概要は、「経営危機に陥った企業を狙い強引に買収を推し進める男 VS それを阻むべく企業再生に奮闘する男」という対立図を軸にストーリーが進んでいくのだけど、実は私、この類の経済構造ってヤツが苦手でしてねぇ・・・、その内容の半分も理解しているかどうか極めて怪しかったりするのですが。ふははは。(笑って誤魔化す)

で、この冷酷無情な買収オトコ、もとい外資系投資ファンド・マネージャー鷲津政彦を演じる大森南朋さんがなかなか骨太でイイ感じなのだ。プロフィール確認したら、現在上映中の『それでもボクはやってない』に出演、オダジョー主演の『蟲師』にも名を連ねているようでして、今ノリにノッてる役者さんと見たね。
あとは、相変わらず不気味な存在感を匂わせている松田龍平クンが今後本筋にどこまで絡んでくるか。
その辺を押さえつつあと残り2話、クライマックスに向けて急展開を迎えそうな予感。

c0046869_2129253.jpgまあ、難解ながら観ているうちに漠然と経済の流れが見えてくるような、そんでもって、ちょこっと賢くなったようなそんな錯覚を与えてくれるドラマ、それが『ハゲタカ』なのでありますね。今回、惜しくも見逃しちゃったという方、とりあえずはNHKお約束の再放送ってヤツに賭けるのだ!


【ハゲタカ】
屍肉を貪る猛禽類の一種。
瀕死の企業に対する貸出債権などを安値で買い取り、工場閉鎖やリストラを強引に推し進め、企業を事実上解体して利益をあげるような投資家・ファンドの俗称として用いられる。1980年代後半、米国で多額の借入金債務で倒産しそうな会社の暴落した社債や貸出債権を底値で買い取る金融業者、それを専門とするファンドが現れた。その姿が死期の近づいた動物の上空を旋回する「vulture(コンドル、ハゲタカ)」を想わせることからこの名がついた。日本ではより広く、投資リターン獲得に貪欲なファンドをすべてハゲタカと呼ぶ風潮がある。(公式サイトより抜粋)
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by marienkind | 2007-03-11 10:16 | ドラマ評

『ディパーテッド』アカデミー作品賞&監督賞W受賞ですねー。
正直、「リメイクでオスカーなの?」と思わないでもなかったけど、スコセッシ監督にとっては悲願の受賞!喜びもひとしおでしょう。何はともあれおめでとうございます。
ちなみに、『ディパーテッド』は香港フィルムノワール『インファナル・アフェア』のハリウッドリメイク版です。って、こんなこと周知の事実ですね。今さらですね。
でもね、先日のアカデミー賞授賞式で「日本映画のリメイク云々~」なんてトンデモ発言があったもんだから、一応この場を借りて強調させて頂いた次第。

c0046869_11214679.jpg原題: THE DEPARTED
監督: マーティン・スコセッシ
出演: レオナルド・ディカプリオ
    マット・デイモン
    ジャック・ニコルソン
    マーク・ウォールバーグ
    マーティン・シーン
    レイ・ウィンストン
    アレック・ボールドウィン


えー、とりあえず周囲の評価が今ひとつ低かったこと、私自身オリジナルファンであることから、ヘタな期待をせず鑑賞に臨んだのですが、それが功を奏したのか「思ってたよりは面白かった!」です。
ただし、オリジナル超熱烈ファンのワタクシとしては物足りなさも少々。
例えば、あのラスト。そう、リメイク版衝撃の(?)あのラストですよ。(以下、ボヤキ入ります)

東洋的な情緒や趣は失われていたものの、これは想定の範囲内。テンポの小気味良さやサスペンスフルな展開などはオリジナルを凌駕するほどの迫力で、「おっ?さすがはスコセッシじゃん!」と唸った部分も多かった。当然、ラストへの期待感も高まるってもんです。
なのに、なに?なに?あの強引でわかりすぎるオチは??
別にあの結末自体に不満があるわけじゃないのよ。あれはあれで良いと思うしね。
けど、それなら劇中もう少し「彼」についての描写があって然るべきだったと思うし(彼=アカデミー助演男優賞候補のあの人です)、隠し玉効果を狙ったにしても最後の最後でいきなりの登場って些か唐突すぎませんか。
「彼」がそこまでやる理由も必然性もさっぱりわからんしね。「仇討ち」ってヤツ?
噂によると、「彼」を主人公に続編企画もあるみたいで、ひょっとしたら具体性に欠けるその辺の諸事情も「続編への布石」という考え方も出来るとは思うのだけど、、、うーん、でもなぁ。

まあ、最大のトホホ要素は、内容よりもコリン・サリバンなる人物の描写なんですが。
野望を果たすためには手段を厭わないコリン・サリバン。「邪悪」な心と「善」への渇望の狭間で苦悶する男コリン・サリバン。そう!これぞコリン・サリバン!(シツコイ!)
いやね、オリジナルでは劉 徳華が演じた役どころですから、そりゃもうワタクシとしてはウルサイですよ。しかし悲しいかな、マット・デイモン扮する彼奴からはそういった心の脆さも業の深さも一向に見えてこなかったのであるね。ぶっちゃけ単にヘタレな小心者としか映らなかった。ああ、言っちゃった。ごめんよ、マット。

他の面々については概ね宜しかったのではないでしょうか。
濃度MAXのキャスト陣に好みは激しく分かれそうですが(特に、ジャック・ニコルソンは相当イッちゃってますから)、それぞれ役どころにドンピシャはまっていたと思います。
レオナルド・ディカプリオは素直に巧いと思ったしね。
関係ないけど、アレック・ボールドウィンが常に汗だく状態なのがミョーに気になった。
彼って以前からあんなに暑苦しいキャラでしたっけ?(^^;

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なあんてボヤいてばかりでもアレなので、最後にちょっとばかり解説らしきものを。
オリジナル原題の『無間道』とは、仏教用語で「絶え間なく責め苦にあう無間地獄」の意。
対する『THE DEPARTED』とは「死者」という意味だそうで、この決定的違いからも、リメイク版が仏教的な精神世界とは全く異なるテイストであることが窺われると思われ。
あと、総じてリメイク版の評価が高い欧米に対し、真逆の酷評が多いアジア、、という構図も面白いですね。まあ、結局はお好み次第ということになるのだろうけど、子供の頃、「悪いことをすると地獄に堕ちるぞ~、バチがあたるぞ~」と脅されて(?)育った日本人的感覚としては、やはり東洋仏教思想が息づくオリジナルの方に馴染みやすいかもしれないやね、と思う今日この頃。
(2007年3月2日 劇場鑑賞)


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by marienkind | 2007-03-06 20:02 | 映画評