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心に残った映画や読書の記録。日々の備忘録のようなモノ。【ブログ管理人:小夏】


by 小夏
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まだ信じられません。イマイチ現実感が伴わないというか。
「とくダネ!」で報道されたときにはまだ情報が錯綜していたし、「悪趣味なパフォーマンス?」なんて思ったくらい。
彼の訃報について、デーブ・スペクターがコメントしていたのがタイミング的にマズかったのかもしれません・・・・ってのは悪い冗談ですが、あまりに突然の出来事すぎて、ジョークでも言わなきゃやり切れない気分です。

c0046869_14513732.jpg

マイケル、ホントに死んじゃったんだね・・・
享年50歳か・・・早いなぁ。
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by marienkind | 2009-06-26 21:13

7月4日公開ですってね。知らなかった・・・。予告編を観て一瞬目ン玉飛び出そうになりましたよ。
だって『MW』っすよ。手塚治虫先生の作品中、「禁断の書」とまで言われた問題作っすよ。
そっか、ついに映画になるわけね、アレが。この作品だけは映像化の可能性ゼロと思っていたから、ちょっとばかし動揺しちゃった・・・というか正直不安の方が大きかったりするんですけどね。

“MW”というのは、劇中に登場する「化学兵器ガスの名前」で、物語は、この毒ガスを巡って悪行の限りを尽くす主人公の姿がメイン軸として描かれるわけですが、この“MW”という言葉、ある暗喩的表現から「Man&Woman」にひっかけてるという説もあるんですね。では、この「Man&Woman」とは何なのか?
公開前なので詳しく語るのはやめときますが、そこそこ的を射た表現だと思うので、テキトーに想像しちゃって下さい。
とにかく原作をマトモに再現してしまったらR-18でも到底追いつかないし、色々ヤバイことになるのは目に見えて明らかだと思うので、冷静に考えても、過激な描写を極力抑えるとか、内容をソフトに改変しちゃうとか、そんなオチになるのが関の山なんだろうなぁ。って、自分で言ってて微妙に凹んできたわ・・・

あと余談ですが、主人公の「結城美智雄」を演じる玉木宏クン。
なにやら製作者サイドが、「結城役は玉木クンじゃなきゃ絶対ヤダーーー!!」と駄々をこねたとか、でもって、彼が首を縦に振らなければ今回の映画化もお流れになったとか、まあ、ネタっぽい笑い話ではあるんですが、実際、玉木クンって冗談抜きで「結城」顔だったりします。あり得ない話だけど、「手塚先生ったらホンキで玉木クンをイメージして描いたんじゃないの?」ってくらいソックリ。強いて違いを挙げるとしたらモミアゲの有無くらい?(笑)
なので、ビジュアル的には文句なし。(W主人公の山田孝之クンについてはコメント差し控える方向でヨロピクv)
あとは、どの程度原作イメージの「結城美智雄」に近づけるか、どんだけ鬼畜で背徳的な雰囲気を醸し出せるか、そこらが勝負の分かれ目になるのかな。ここはお手並み拝見。


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by marienkind | 2009-06-25 12:39 | 映画情報

おもしろかったー!
やっぱりJ.J.エイブラムスは一味違いますね。海外ドラマ『LOST』にハマッて以来、長いことJ.J.エイブラムス贔屓やってるけど、今のトコ彼が絡んだ作品にハズレなし!と断言できるわ。(※小夏基準に基づく)

以下、ネタバレNGの方はスルーしてね。

c0046869_1391345.jpg原題: STAR TREK
監督: J.J.エイブラムス
脚本: アレックス・カーツマン
    ロベルト・オーチー
出演: クリス・パイン
    ゾーイ・サルダナ
    ザカリー・クイント
    カール・アーバン
    エリック・バナ
    ウィノナ・ライダー
    ブルース・グリーンウッド
    サイモン・ペッグ
    アントン・イェルチン
    ジョン・チョー



それにしても。
噂に聞いていた老スポックと若スポックが劇中まさかの出会いを果たすって話、下手すりゃ陳腐な展開になりかねないし、実現するとしたらこれはもうタイムワープかパラレルワールドしかないやん!とかひそかに思っていたんですが、
ホンキでタイムワープ&パラレルワールドやらかすとはっ!
オールドファンにとっても新規ファンにとっても、これ以上理想的且つ納得いくオチの付け方はないんじゃないの?と思ったですよ、いろんな意味で。ほんっと観客の期待を裏切らない男だな、J.J.エイブラムス。

唯一残念だったのは、どーしても若カークが好きになれなかった こと。

c0046869_1394771.jpg「動と静」「水と油」のカーク vs スポック構図をわかりやすく表現しようとすると、どうしてもああなっちゃうのかもしれないけど、あまりにも結果オーライなオレ様@若カークの姿に、映画とわかっていながら何度キレそうになったことか。
あの尊大で傲慢な態度を「若さゆえのヤンチャ」と見るか「鼻持ちならない若造」と見るか、そこが評価の分かれ目というか何というか。
自分の場合、単に若カークを演じたクリス・パイン君がことごとく好みのツボから外れまくっていた、ってだけの話かもしれんのですけどねー・・(おぃ)

まっ、人それぞれ感じ方の違いもあるだろうし、映画が面白かったことに変わりはないので些細なことではあるんですが、「たかが好み、されど好み」でもあるわけよ。「好み」は全てのパワーの源ですからね。
なんたって、ロシア語訛りのオタクパイロットを演じたアントン・イェルチン君が『T4』にも出演していると知って、「よっしゃ!今度は『T4』行くべ~!!」と叫んだ単細胞女子がそこら中に転がってるという噂も・・(←誰ノコトデスカ?)
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by marienkind | 2009-06-19 10:05 | 映画評

映画は映画で原作とはまた別の楽しみ方があると思っています。
もちろん、それはわかっているのですが、まずはひとこと言わせて欲しい。


c0046869_1518117.jpg原題: ANGELS & DEMONS
監督: ロン・ハワード
原作: ダン・ブラウン
脚本: デヴィッド・コープ
    アキヴァ・ゴールズマン
音楽: ハンス・ジマー
出演: トム・ハンクス
    ユアン・マクレガー
    アイェレット・ゾラー
    ステラン・スカルスガルド
    ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
    ニコライ・リー・カース
    アーミン・ミューラー=スタール



「な、な、なんで映画ではカメルレンゴの秘密にまったく触れていないわけっ?!」


これこそが本作のキモだろうに。全ての核心部だろうに。
よりによって、あの驚愕の真実がスルーされてしまうなんて!これ抜きで『天使と悪魔』の何を語れと?
カトリックではタブーだから?ヴァチカンへの配慮?映画化にあたって何かクレームがついたとか?
私のオバカな頭では、敢えてここを排除する理由なんてそのくらいしか思い浮かばんのですが、それ以外の理由があるとしたら、ロン・ハワード監督の意図するところがさっぱりわかりませんです、教えて先生!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
感想書こ。

でもね、あれだけ大胆に原作を端折れちゃうその勇気&英断、それはそれで凄いかな、と。いっそ潔いぞ、と。
そう思う気持ちもあるわけよ。↑に挙げた不満と矛盾するけど。
原作の再現に固執せず大幅な排除を施した結果、タイトでスッキリ♪(薄っぺらになりすぎた感もあるけど)映画としてのまとまりは『ダ・ヴィンチ~』に比べて格段にアップしたと思うしね。「あれもこれも」と欲張った挙句、グダグダになってしまった前作の失敗を繰り返さなかった点は評価したいところ。
ただ、「イルミナティ」や「セルン(CERN)」といった組織のバックグラウンド、「反物質」「四元素」などなど、物語の鍵となる要素については、最低限、原作に則ってもう少し薀蓄披露しても良かったのでは?と思いますけど。
あの程度の説明では、それらが事件に絡む必然性が見えてこないし、最悪、そういった根本的なところからして謎のまま終わっちゃいそうだし、てか、原作読んでてもイマイチわからんし・・・って、それって映画としてどーなのよ?!
・・などの突っ込みジャブを適度に入れつつ。
それでも、「なんかよくわからんけど面白かった、かも?」のベクトルにムリヤリ誘導できちゃうロン・ハワード監督、
そんなアナタを尊敬します。(笑)

しっかし、見事に影が薄かったですねー、今回の主人公。
シリーズ定番の薀蓄ネタが少なかったせいか、終始ドタバタ走り回っている印象しか・・・。ごめんよ、トムちん。
まあ、それについては自分がユアンたんしか目で追ってなかったから?とさりげなくフォローを入れておきます。
なんせ自分、もともとの動機が「ユアン詣で」とでも言いましょうか、「司祭服@ユアン」を堪能すること(だけ)が鑑賞目的になってるような極めて邪道な観客だったりしますからね。うはは。
まーとにかく眼福でしたよ。そりゃもういろいろと

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by marienkind | 2009-06-09 14:00 | 映画評

遅れ馳せながらWOWOWで観ました。
言いたいことは山ほどあれど一旦語り始めると毒吐きそうなので、少々抑え気味&簡潔モードで。


◆雑感。
既にご覧になった方が多いことを想定してあらすじは割愛。
自分の好みとしては、「極限状態に置かれた集団ヒステリーの恐怖」と「未知なる怪物に襲われる恐怖」、そのいずれかに焦点を当ててそれを極めた方が面白かったんじゃないの?と単純に思ったんですが、どーなんですかね?
全編、憂鬱な展開を貫きつつも観客の気を逸らさない、この吸引力は凄いと思うんですが、最終的に「・・・・・・・・・で?」だったもので。結局のところ、「全ての謎は霧の中・・・」と結論付けるが吉、ってオチ?

◆「巧い」と思った点。
序盤、怪物の存在を必死に訴える主人公をアホ扱いしていた住人たちが、無残な姿になった若者を目の当たりにしたことでアッサリ「君が正しかった」に転じるのですが、これがミスリードとして実に上手く機能していたと思うのです。
往々にして観客は「主人公は正しい」と思いがち。そんな我々の純情(笑)を弄んだ逆手にとったダラボン、君はエライ!あくまで結果論ですが、「主人公は間違っていた」わけだしね。

◆賛否飛び交ってる主人公の最後の選択について。
自分、普段は余程のことがない限り「いいんじゃないの~」で済ませる自信があるのですが、今回に限っては理屈抜きでダメでした。なので、この件に関しては賛否を語る以前の問題。あれだけは親として絶対やっちゃダメだべさー!

◆結論。
とりあえず「周囲の絶賛評に惑わされちゃいけないなー」を痛感した作品。
個人的にあれほど後味の悪いラストは久しぶりに観た気がします。もしあれを映画館で観ていたら相当どんより凹んだこと必至なので今回ばかりはTVで観て正解・・・というか寧ろ観て後悔。予め結末知ってたら観なかったと思うし。
とは言え、トータルとしては決して面白くなかったわけじゃないです。
閉塞感&緊迫感のWコンボは◎。パニックホラームービーの醍醐味ってヤツは堪能できたし、その点は満足してます。
要は、自分の肌には合わなかったのさ、って話。まっ、たまにはそんなことだってあるさね~ってことで。


c0046869_8574458.jpg原題: The Mist
監督: フランク・ダラボン
脚本: フランク・ダラボン
原作: スティーヴン・キング
出演: トーマス・ジェーン
    ネイサン・ギャンブル
    ケリー・コリンズ・リンツ
    アンドレ・ブラウアー
    フランシス・スターンハーゲン
    ローリー・ホールデン
    ジェフリー・デマン
    マーシャ・ゲイ・ハーデン
    トビー・ジョーンズ

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by marienkind | 2009-06-03 19:50 | 映画評