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心に残った映画や読書の記録。日々の備忘録のようなモノ。【ブログ管理人:小夏】


by 小夏
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冒頭の4回転ジャンプで派手に転倒したときは、見ているこっちが頭真っ白になっちゃったけど、
本人曰く、「失敗したときにどうリカバリするかも練習していた」とキッパリ。おおおおーーっ!
“ガラスの心臓”と言われ続けた彼がここまで精神面で成長を遂げていたとは・・・
お姉さんは本当に嬉しいっっ!!!!!!! (←俄か姉キブンなのだ)
大怪我を乗り越え心から楽しそうに滑る姿が印象的でした。
バンクーバー五輪銅メダル!本当におめでとう!

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by marienkind | 2010-02-19 21:41 | 気になる話題

早速決まりましたね。
来年のNHK大河『江(ごう)~姫たちの戦国~』主役に上野樹里さん抜擢!だそうです。

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の、のだめ・・・なるほど、そう来ましたか。NHKさん、なかなかシュールな人選ですのぅ。
や、自分は自分は賛成ですけど。樹里ちゃん、好きだし、可愛いし。
ただ何だかな、気位が高く毅然とした女性というお江(ごう)のイメージと(昔、岩下志麻さんが演じていました)、のだめの「せ~んぱぁ~い」口調がどーにも自分の中で合致しないんですよね。ぶっちゃけかなり違和感があるというか。
あれは、あくまで“のだめ仕様”と思いきや、「めざましTV」で見た彼女も“素”であの喋り方だったしな。(爆)
ま、でもその一方で、彼女には既成の枠にとらわれず伸び伸び演技して欲しいな、という思いもあるんですけどね。
先に語ったことと矛盾するけど、上野樹里さん最大の魅力は女優として未知数の可能性を秘めているところ。
役によってどう化けるか予想がつかない面白さ、楽しみがありますから。
何はともあれせっかく掴んだチャンス。視聴者の勝手な不安や違和感などさくっと裏切ってくれることを期待してます。
頑張れ~♪
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by marienkind | 2010-02-18 21:10 | ドラマ評

私を覆う漆黒の夜 
鉄格子にひそむ奈落の闇 
私はあらゆる神に感謝する 
我が魂が征服されぬことを

無惨な状況においてさえ 
私はひるみも叫びもしなかった 
運命に打ちのめされ血を流しても 
決して屈服はしない

激しい怒りと涙の彼方に 
恐ろしい死が浮かび上がる 
だが長きにわたる脅しを受けてなお 
わたしは何一つ恐れはしない

門がいかに狭かろうと 
いかなる罰に苦しめられようと 
私が我が運命の支配者 
我が魂の指揮官

(ウィリアム・アーネスト・ヘンリー著 『INVICTUS』より引用)


c0046869_0125034.jpg原題: INVICTUS
監督: クリント・イーストウッド
原作: ジョン・カーリン
脚本: アンソニー・ペッカム
出演: モーガン・フリーマン
    マット・デイモン
    スコット・リーヴス
    ザック・フュナティ
    グラント・L・ロバーツ
    トニー・キゴロギ
    マルグリット・ウィートリー



ネルソン・マンデラ大統領の知られざる実話。
ずばり感動しました! 鑑賞後、これほど心地良い高揚感で満たされたのは久しぶりのことです。

1995年南アで開催されたラグビーW杯を通し、分断された国家をひとつにまとめようと奮闘するマンデラ大統領。
けれど、長きに渡る白人による黒人支配の闇、根強く残る差別意識や偏見は簡単に払拭できるものではありません。
「ラグビー」ひとつ取っても問題は山積みです。
ラグビーのチームカラー「緑と黄」はアパルトヘイト(人種隔離政策)のシンボルであり、また、南フの国歌「神よ、アフリカに祝福を」は黒人解放運動の象徴とされている。当然、黒人の立場から見ればアパルトヘイトの余波の残る自国のラグビーチームを応援したいとは思わないし(むしろ敵チームを応援)、白人層からすれば黒人讃歌ともとれる南ア国歌を歌うなんてとんでもない!ということになるわけです。
そんな両者が歩み寄るため、国民一人一人なにができるか。マンデラは説きます。
「今こそ寛大な心を示すべきときだ」、と。
「赦しの精神こそが魂を自由に導くのだ」、と。
それが彼の信念でもあるのです。

モーガン・フリーマンの名演技は言わずもがな。
マンデラ氏から直々に「ぜひともモーガン・フリーマンに演じてもらいたい!」とのご指名があったとかなかったとか、その真偽の程はさて置き、途中からモーガン・フリーマンがマンデラその人にしか見えなくなりました。ドンピシャ適役。

最終決戦の南アvsオールブラックス戦は、スタジアムの熱気と興奮がダイレクトに伝わってくるかのようでした。
その熱狂の波に突き動かされて、ラグビーの「ラ」の字も知らんくせに(パスは横と後方のみOK、前方はダメなのだ! ←そ、そうだったのね・・・)、思わず手に汗握るほどエキサイトしてしまったとです。
そして、「勝利」に向かって国民4200万人の心がひとつに解け合うクライマックス!本当に素敵な瞬間でした。
人種の壁がゆるやかに崩壊してゆく様も実に感動的です。個人的には、黒人&白人で結成された大統領SPチームの面々が、互いに偏見を持ちつつも次第に歩み寄ってゆくエピソードがとても印象深かったです。胸が熱くなりました。

ちなみに、冒頭の四行詩は27年に渡る獄中生活でマンデラ氏が唯一心の支えとしていたものだとか。
“INVICTUS”とは、ラテン語で「不屈」という意味の言葉。
ネルソン・マンデラ、まさに「不屈の人」ですね。
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by marienkind | 2010-02-05 23:50 | 映画評