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心に残った映画や読書の記録。日々の備忘録のようなモノ。【ブログ管理人:小夏】


by 小夏
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ブログ再開。


ブログ放置期間、最長記録更新しちゃいました。

「東京電力福島第一原発事故(以後、フクイチ事故)」後、放射能に対するストレスからか、日々じわじわ襲い来る精神的ダメージからなかなか抜け出せないまま、早2ヵ月半。
健全な精神を取り戻すべく、この状況を一旦リセット、一歩踏み出す準備期間が必要だったといいますか。マイPCが震度6弱の揺れに耐え切れず机から落下、ほとんど使い物にならない状態だったことも理由のひとつではあるのですが。
しかし、ぐずぐず嘆き続ける状態にもさすがに限界があり、2ヵ月半経ってようやっと気持ちも落ち着いてきたので、そろそろブログ再開してみよっかな。
というわけで。

ご無沙汰しております。小夏です。皆さま、お元気でしたか~

とりあえず、近況をざっと述べると、3月11日に起きた東日本大震災の被害は、ぼちぼち片付きつつあるものの、肝心のフクイチ問題は一向に収束する気配すら見えず、どちらかというと、日に日に深刻な事態に陥っていると思われる今日この頃です。
でもこれ、もともと危機的状況にあった事実を、政府(&東電)が必死こいて隠していただけの話でしょ?と、一応、ここはお約束でつっこんでおく。
とはいえ、福島の地に生きる住民にとって「放射能汚染」は現実の脅威であり、とりわけ自分が住む郡山市の放射線量なんぞは、避難地区圏外でもベスト3にランクインするほどのトンデモ高さだったりするし(というか、避難地区より線量高いってどーよ?)、しかも、放射性物質は現在もフクイチからダダ漏れ状態なので、「ただちに」影響はなくても、「いずれ」健康被害が出てくる可能性は大いにあるレベルなのだ。信頼に足る情報が得られない、実態を正確に把握できない、これが一番怖いのです。

そんな自分に突きつけられた選択肢は二つ。
「逃げる」か「留まる」か。

結論から先に言っちゃうと、「逃げる」選択肢ってあんまりなかったんですけど。

そりゃ将来の健康を考えれば、避難するに越したことはないんだろうけど、爆発当初に逃げるならまだしも、もう相当量被曝しちゃってるだろうしな~とか、今さら逃げるのもなんだかな~とか、まあいろいろ。いやいやいやいや、別に諦めの境地から後ろ向きになってるわけじゃないですよ。今だって相変わらず葛藤しまくりの日々だったりするんですが、事故から2ヵ月半経って、放射性物質についてそこそこ学んだ(つもり?)自分がデータを見た印象では、汚染度に程度の差こそあれ、東日本どこも似たり寄ったりというか、大気&水&土壌、全部ひっくるめてどこに逃げてもそれなりに危うかったりするのですわ。(此処よりは安全だろうけど)
なので、避難するなら関東スルーして西日本まで抜けるか、思い切って九州&沖縄くんだりまで逃げないとはっきり言って意味ないと思うのです。でもそれ、さすがにムリだから。

それに、現実問題として「逃げる」ってなかなか大変なのですよ。
一ヶ月や二ヶ月程度なら、ひっそり身を隠してなんとかなるかもしれないけれど、いつまでもそのままってわけにもいかないでしょ。そうなると、生活拠点を別の場所に移すことも検討しなきゃならんわけで、そのへんのメリットとリスクを天秤にかけて考えると、あー・・やっぱりそれはないわ~って。切り捨てなきゃならないものがあまりに多すぎるし。
それならむしろ、此の地に「留まる」リスクについて、自分でコントロールする術を見出したほうが楽・・・(笑)、いやいや、もとい!「身を守る」手段をさっさと考えた方がベターかもしれないなと考えたわけです。

もちろん、次に爆発したら、後先考えずにとっとと逃げますけどね。
そんなことになったら、さすがに被曝量のキャパ限界突破しちゃうと思うので。

まあ自分の場合、根が楽観的なだけって気がしなくもないですが、幸いにも「ただちに」健康に影響があるわけじゃないみたいだし(← これ枝野某へのイヤミじゃないですよ。マイ試算に基づくマジメな話)、どうせ此処に残らざるを得ないのであれば、とりあえず、逃げることを考える前に、可能な範囲で足掻けるだけは足掻いてみようかな、と。国が全くアテにならない今、自分の身を守れるのは自分だけですからね。
そのためには、「正確な情報」が不可欠。これだけはきちんと押えておきたいです。
過剰な報道に惑わされることなく、正しい情報を取捨選択できる眼を養うこと。
その上で、自分に出来得る最大限の予防線だけはしっかり張っておきたいと思っています。
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by marienkind | 2011-05-25 20:20 | 日々思ふこと