アメリカのTVドラマ『CSI:マイアミ』の大好きキャラ、ホレイショ・ケインを演じているデヴィッド・カルーソーが出演している、ただそれだけの邪な目的で(?)鑑賞。
廃墟と化した精神病院へアスベスト除去に向かった作業員たち。得体の知れない存在により、彼らの精神は闇に蝕まれてゆく・・・
めちゃめちゃ怖かったです。
派手な演出やショッキングなシーンは一切ないのに、神経逆撫でされるような、次第に鬱になっていくような、このイヤ~な感覚。
思うに、劇中の彼らとまんまシンクロしちゃったのだろう。その意味ではアプローチ大成功~
ストーリーについては・・・すみません、イマイチ意味不明でした。(爆)
多分、「人間の心に巣食う狂気」ってヤツがテーマなのだろう、と自分なりに解釈したけれど、そこんところがハッキリしないとヤダ!って人も多いかも。「恐怖」を“感じる”という意味では、まさにドンピシャの一品だと思うのですが。
ちなみに、舞台となったダンバース州立精神病院。
実在するうえ、実際にその廃墟でロケを敢行したというエピソードを後で知って戦慄しました。撮影とはいえ、自分ならこんな見た目おっそろしいところ、お願いされても足踏み入れたくないです。絶対、何か居るって。出演者たちだって、ひそかにそう思っていたに違いない。
廃墟と化した精神病院へアスベスト除去に向かった作業員たち。得体の知れない存在により、彼らの精神は闇に蝕まれてゆく・・・
めちゃめちゃ怖かったです。
派手な演出やショッキングなシーンは一切ないのに、神経逆撫でされるような、次第に鬱になっていくような、このイヤ~な感覚。
思うに、劇中の彼らとまんまシンクロしちゃったのだろう。その意味ではアプローチ大成功~
ストーリーについては・・・すみません、イマイチ意味不明でした。(爆)
多分、「人間の心に巣食う狂気」ってヤツがテーマなのだろう、と自分なりに解釈したけれど、そこんところがハッキリしないとヤダ!って人も多いかも。「恐怖」を“感じる”という意味では、まさにドンピシャの一品だと思うのですが。
ちなみに、舞台となったダンバース州立精神病院。
実在するうえ、実際にその廃墟でロケを敢行したというエピソードを後で知って戦慄しました。撮影とはいえ、自分ならこんな見た目おっそろしいところ、お願いされても足踏み入れたくないです。絶対、何か居るって。出演者たちだって、ひそかにそう思っていたに違いない。