
子供の頃、夢中で観ていた「大草原の小さな家」のTVシリーズ。
超がつくほど貧乏だけど、愛情溢れる「インガルス一家」が大好きで、毎週土曜日夕方の放送を楽しみにしていたものです。
そんな「インガルス一家」が住む町でただ一人のお医者さん、ベイカー先生。
彼は医師としてかなり有能なのですが、貧乏による設備不足から治療できないジレンマと常に向き合っている、そんな医師像を演じてくれました。彼が貧乏なのは、患者からお金を取らないからなんですけどね(^^;
そんな優しさ溢れるベイカー先生を演じたケヴィン・ヘイガン氏の突然の訃報。
子供の頃から心底馴染んでいただけあって、驚きとともに寂しく感じるところが大きいですね。ケヴィン・ヘイガン氏のご冥福を心からお祈りいたします。