原題: FANTASTIC FOUR
監督: ティム・ストーリー
原作: スタン・リー
出演: ヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ、クリス・エヴァンス
マイケル・チクリス、ジュリアン・マクマホンほか

観た!観て来ましたよ~!!
ふぁんたすてぃっく・ふぉ~~♪
ふははは!これサイコーに面白かったであります!思い切り笑い飛ばしたいという方は必見。余計な事を考えず頭を空っぽにして楽しんじゃいましょう。デートムービーにも最適ですぞ♪
総評:★★★★4.0点
ことの発端は、人類の進化解明のため彼らが向かった宇宙ラボで、予定外の宇宙嵐に遭遇してしまったこと。大量の放射エネルギーを浴びたことで彼らのDNAが急速に変化、人間を遥かに超える能力を授かる結果となったわけです。
その実態は以下の通り。
リード : 伸縮自在のゴム人間(Mr.ファンタスティック)
スー : 透明人間+バリア発生能力(インビジブル・ウーマン)
ジョニー : 全身発火+飛行能力(ヒューマントーチ)
ベン : 全身岩石男(ザ・シング)
まぁ、[超能力ユニット]なんてサブタイトル自体ネタバレもいいところですから、ある程度の予想はしていたものの、そのビジュアルは思った以上にキョーレツでした。
中でも、ヨアン・グリフィズ演じる「Mr.ファンタスティック@リード」の笑えること。
一見嫌味なほど二枚目の彼の顔がゴムのごとく伸びる姿は実にお間抜けで、笑いのツボを見事直撃してくれました。リードを演じることに葛藤はなかったのか、是非伺ってみたいところです。
リードとは逆に、ナイスな変貌を遂げたのが「ヒューマントーチ@ジョニー」です。
どんな悲惨な状況でも底抜けに明るくプラス思考の彼の姿に(要はオバカで単細胞)、「クリス・エヴァンスって何かいいよねぇ~♪」という乙女が増殖したことは間違いないでしょう。(笑)
特筆すべきは、「インビジブル・ウーマン@スー」を演じたジェシカ・アルバさん☆
噂どおりの可愛らしさです。殿方のなかには、ジェシカさん目当てにご覧になる方も多いと思いますが、正しい見方だと思いますよ。女性の私でさえ、彼女の唇と抜群のプロポーションにはドキドキさせられっ放しでしたもの。
そして4人目、最後のメンバーは、泣く子も黙る?「ザ・シング@ベン」。
ベンについて語るは野暮というものでしょう。彼には、この映画唯一の泣きどころが用意されてますから、観てのお楽しみということでよろしく。
さて、『ファンタスティック・フォー』は、こんな可笑しな4人が強大な悪に立ち向かうという実にベタでわかりやすいストーリーです。善悪もハッキリしていてストレス無く観れるところがいいですね。
ちょっぴりチープなB級テイストも全然OK、ご都合主義も何のそので、最後までお約束通りの展開に大満足の107分間でありました。
そうそう、「The End」後のワンシーンは要チェキですね。これは続編への布石かしら?
あぁ~それにしても、「チャーリーとチョコレート工場」そっちのけで、私ったら。
試写会だから許して、ジョニー(^^;
(2005.9.14 試写会鑑賞)
■トラックバック:ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]@映画生活
監督: ティム・ストーリー
原作: スタン・リー
出演: ヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ、クリス・エヴァンス
マイケル・チクリス、ジュリアン・マクマホンほか

観た!観て来ましたよ~!!
ふぁんたすてぃっく・ふぉ~~♪
ふははは!これサイコーに面白かったであります!思い切り笑い飛ばしたいという方は必見。余計な事を考えず頭を空っぽにして楽しんじゃいましょう。デートムービーにも最適ですぞ♪
総評:★★★★4.0点
ことの発端は、人類の進化解明のため彼らが向かった宇宙ラボで、予定外の宇宙嵐に遭遇してしまったこと。大量の放射エネルギーを浴びたことで彼らのDNAが急速に変化、人間を遥かに超える能力を授かる結果となったわけです。
その実態は以下の通り。
リード : 伸縮自在のゴム人間(Mr.ファンタスティック)
スー : 透明人間+バリア発生能力(インビジブル・ウーマン)
ジョニー : 全身発火+飛行能力(ヒューマントーチ)
ベン : 全身岩石男(ザ・シング)
まぁ、[超能力ユニット]なんてサブタイトル自体ネタバレもいいところですから、ある程度の予想はしていたものの、そのビジュアルは思った以上にキョーレツでした。
中でも、ヨアン・グリフィズ演じる「Mr.ファンタスティック@リード」の笑えること。
一見嫌味なほど二枚目の彼の顔がゴムのごとく伸びる姿は実にお間抜けで、笑いのツボを見事直撃してくれました。リードを演じることに葛藤はなかったのか、是非伺ってみたいところです。
リードとは逆に、ナイスな変貌を遂げたのが「ヒューマントーチ@ジョニー」です。
どんな悲惨な状況でも底抜けに明るくプラス思考の彼の姿に(要はオバカで単細胞)、「クリス・エヴァンスって何かいいよねぇ~♪」という乙女が増殖したことは間違いないでしょう。(笑)
特筆すべきは、「インビジブル・ウーマン@スー」を演じたジェシカ・アルバさん☆
噂どおりの可愛らしさです。殿方のなかには、ジェシカさん目当てにご覧になる方も多いと思いますが、正しい見方だと思いますよ。女性の私でさえ、彼女の唇と抜群のプロポーションにはドキドキさせられっ放しでしたもの。
そして4人目、最後のメンバーは、泣く子も黙る?「ザ・シング@ベン」。
ベンについて語るは野暮というものでしょう。彼には、この映画唯一の泣きどころが用意されてますから、観てのお楽しみということでよろしく。
さて、『ファンタスティック・フォー』は、こんな可笑しな4人が強大な悪に立ち向かうという実にベタでわかりやすいストーリーです。善悪もハッキリしていてストレス無く観れるところがいいですね。
ちょっぴりチープなB級テイストも全然OK、ご都合主義も何のそので、最後までお約束通りの展開に大満足の107分間でありました。
そうそう、「The End」後のワンシーンは要チェキですね。これは続編への布石かしら?
あぁ~それにしても、「チャーリーとチョコレート工場」そっちのけで、私ったら。
試写会だから許して、ジョニー(^^;
(2005.9.14 試写会鑑賞)
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