「007」シリーズ最新作、“QUANTUM OF SOLACE”のポスターが初お目見え。
ああ、これボンドっぽくなくてええですのぅ。手にしているのが銃であることを除けば、何気にのんびりとしたロードムービー的雰囲気さえ漂っていてなかなかグーではないですか。
さて、本作のタイトル「クォンタム・オブ・ソラス(Quantum of Solace)」。
これ、イアン・フレミングの短編集に収録されている一篇らしいのですが、どうやらタイトルと中身は全く関係ないみたいですね。「ボンド物」でもないようですし、単に“それらしい”ってことでタイトル拝借しちゃったのかな。ちなみに短編の中で“Quantum of Solace”は「慰めの定量」と訳されているらしいのですが、うーーこれも何気に意味不明。
それはそうと今回のストーリー、ずばり「カジノロワイヤル」エンディング一時間後からだそうです。前作で愛するヴェスパー(エヴァ・グリーン)を失ったボンド(ダニエル・クレイグ)が彼女を動かしていた黒幕とその裏に潜む巨大な組織に立ち向かってゆく物語だそうで、何だかもろに「続き物」の匂いぷんぷんなのですが、「カジノ~」未鑑賞でも大丈夫なんだろうか?観たにもかかわらずほとんど忘却の彼方の私もどうかと思うが。
ところで、今作のボンドガールですが、ウクライナの女優オルガ・キュレリンコ(左)とジェマ・アータートン(右)の二人が登場するそうで。
むーー、微妙にフツーのオネーサンという印象だなぁ。それに個人的にボンドガールは量より質で絶世の美女一人で十分なんだけど。
二人は要ら・・・(以下略)
■IMDb:Quantum of Solace
ああ、これボンドっぽくなくてええですのぅ。手にしているのが銃であることを除けば、何気にのんびりとしたロードムービー的雰囲気さえ漂っていてなかなかグーではないですか。
さて、本作のタイトル「クォンタム・オブ・ソラス(Quantum of Solace)」。
これ、イアン・フレミングの短編集に収録されている一篇らしいのですが、どうやらタイトルと中身は全く関係ないみたいですね。「ボンド物」でもないようですし、単に“それらしい”ってことでタイトル拝借しちゃったのかな。ちなみに短編の中で“Quantum of Solace”は「慰めの定量」と訳されているらしいのですが、うーーこれも何気に意味不明。
それはそうと今回のストーリー、ずばり「カジノロワイヤル」エンディング一時間後からだそうです。前作で愛するヴェスパー(エヴァ・グリーン)を失ったボンド(ダニエル・クレイグ)が彼女を動かしていた黒幕とその裏に潜む巨大な組織に立ち向かってゆく物語だそうで、何だかもろに「続き物」の匂いぷんぷんなのですが、「カジノ~」未鑑賞でも大丈夫なんだろうか?観たにもかかわらずほとんど忘却の彼方の私もどうかと思うが。
ところで、今作のボンドガールですが、ウクライナの女優オルガ・キュレリンコ(左)とジェマ・アータートン(右)の二人が登場するそうで。
むーー、微妙にフツーのオネーサンという印象だなぁ。それに個人的にボンドガールは量より質で絶世の美女一人で十分なんだけど。
二人は要ら・・・(以下略)
■IMDb:Quantum of Solace